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2011年1月 1日 (土)

「赤ちゃん泥棒」-若きニコラス・ケイジに乾杯-

2011年最初の映画はニコラス・ケイジが20代前半の頃の映画「赤ちゃん泥棒」。コーエン兄弟の映画だ。

この映画は1987年の作品だ。同年の作品「月の輝く夜に」もそうだが、この頃のニコラス・ケイジは髪の毛も豊富にあるし、細身で、若さを感じる。懐かしい時代のケイジだ。彼は昔は変な映画によく出ていて好きだった。一番好きなのは「ワイルド・アット・ハート」という映画の中のセイラー役。あまりにも泣ける映画で、二回も劇場に足を運んだ記憶がある。

コーエン兄弟作品の割に、見終わった後も後味は悪くないし、なんとなくほのぼのとすらする映画だ。共演のホリー・ハンターも無邪気に泣きじゃくったり、怒ったり、と素直に感情をあらわにする姿を見せてくれて、新鮮。新年の幕開けにちょうど良い、素直な映画。

子供の生まれない夫婦ハイ(ニコラス・ケイジ)とエド(ホリー・ハンター)が、五つ子が生まれて世間を騒がせている家庭から赤ちゃんをひとり「盗んでくる」ストーリーだが、ブラックな要素はあまりなく、ほのぼのとした雰囲気で、若き二人の夫婦を応援してしまう自分がいた。とにかくニコラス・ケイジもホリー・ハンターも若く、無邪気。

コーエン兄弟の2008年作品「バーン・アフター・リーディング」の中で「リンダ・リツキ」というかなりうっとうしい役を演じているフランシス・マクドーマンドが本作でもうっとうしい女性を演じていて痛快。マクドーマンドは兄ジョエル・コーエンの嫁らしい。

圭子

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