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2011年2月

2011年2月28日 (月)

「青春の門」-松坂慶子の肌は蝋のように白い!-

五木寛之原作の、筑豊の男たち、女たちの愛と悲しみのドラマの映画化である、松坂慶子の綺麗黄金時代作品「青春の門」をとうとう拝見してしまった。1981年作品である。

彼女(松坂女史)の肌は暗闇でぼんやり発光しているように見える。菅原文太との冒頭シーンだ。まるで肌に何かなめらかな塗料のような、蝋のようなものを塗っているような、人間としてあり得ないようななめらかな肌だ。この頃の松坂慶子は生きる人間というより、幻想の中の人形のような、完璧な美しさだ。特に、怒ったときの顔がよい。80年代の松坂慶子は怒っている時がすごくよい。(現在の松坂女史は菩薩のような微笑が、よい。)

その松坂さんのお相手の菅原文太がな、なんとファッションモデル出身だったとは、驚きである。今で言う、谷原章介や、竹之内君みたいに!?本作では、たしかにモデル出身であっただろう、しなやかでスリムな、無駄な肉のない体を大公開している。この作品では40代後半なのだが、非常に若々しい。運動神経も異様によい。

若々しいと言えば、若山富三郎が文太演じる伊吹重蔵の恋のライバルを演じている。富三郎がハーレーダビッドソンをぶっ飛ばすシーンもあり、この豪華さは一体何なんだ!?とめまいすらする。この映画の豪華さは、現在では考えられないスターの多さだ。もちろん、この映画が製作された頃と現在ではそれぞれの俳優陣の価値は違うのだろうが、それでも、菅原文太、富三郎、松坂女史、渡瀬恒彦、鶴田浩二(!)が同じ作品に一緒に出ている。今となっては不可能なほどのゴージャス感だ。

ちなみに本作は佐藤浩市の映画デビュー作。本作では義理の母タエに甘える少しマザコン的な幼い高校生の役をかなりのべビーフェイスで演じている。そして佐藤浩市演じる信介の幼馴染で、童貞を捧げる相手が、杉田かおる!!田舎の純粋な娘が家庭の事情で水商売の女になってしまうという、悲劇の織江を素朴に演じる。

何もかもに「時代は変わった・・・」と衝撃を受けることの連続の映画だった。若い時点で最愛の夫が亡くなり、その夫の連れ子である信介を命がけ(文字通り、命がけ)で育て上げ、その間に経済的に豊かな富三郎(竜五郎さんというやくざの親分さん)からの求愛を受けても、動じることなく「私にはお父ちゃんだけ(in 筑豊弁)」と一生を重蔵に捧げる。松坂慶子、本当に綺麗。文太演じる重蔵と、松坂演じるタエには、映画界のベストカップル賞をあげたい。

圭子

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2011年2月27日 (日)

ベーコンの味わいを楽しむ野菜中心ディナー

今日は野菜中心に食べたいと思いました。野菜を美味しく食べるために、大好きな養老ハム工房小林商会さんのベーコンとハムをレシピに加えました。養老ハムさんについては http://www.yoro-kobayashi.com/ をチェックしてくださいね。

メインは和風ジャーマンポテト。(「和風」と「ジャーマン」ってどういうことか・・・はあまりつっこまないでくださいね!)

家にストックしていたじゃがいもとベーコンと無塩バターで炒めました。日本酒と水で蒸し煮にしました。

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仕上げに少しの醤油ときざみねぎをを散らしました。

同じくベーコンを使ってカジキマグロと一品作りました。ベーコンをまずフライパンで香ばしく炒めて、お皿に出しておきます。そのフライパンで、塩こしょうして小麦粉をまぶしたカジキを焼き、お酒で蒸して、火が通ったら出来上がり。

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お皿にカジキをのせて、その上に先に焼いておいたベーコンをのせ、レモン、紫蘇ものせて白ワインにぴったりの一品。

サラダは焼き肉屋の叙々苑さんのサラダ風に、甘めのゴマ油ドレッシングでキュウリやベビーリーフ、レタスを和えました。小林商会さんのプレスハムも投入。

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砂糖をやや多めに入れて、甘めの味付け。ニンニクのすりおろしも少々入れました。野菜がたくさん食べることができました。

大根をスライサーでカットしたものを一塩してから水切りしてベーコンと大根葉の炒めものをトッピッグしました。

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大根は万能野菜です。生でもいけます。

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エリンギと油揚げのソテーです。付け合わせですが結構いけます。

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今日はSANTIAGOの白と合わせました。ワインコインワインですがまったくもって満足度高し。明日からまた一週間が始まりますね・・・

圭子&亮一

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Aglio olio e peperoncino with SOBA (buckwheat noodles)

The below is the Italian dish with "soba" which I made the other day. In my experience, eating soba is good for avoiding constipation. I love soba and eat it nearly once a week.

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Recipe

1. Sauté slices of garlic and pepper in olive oil.

2. Cook soba in hot water for about 5 minutes.

3. Drain soba and rinse it with cold water.

4. Add the cooked soba into "1". Season with salt and pepper. Add a bit of soy sauce.

5. Sprinkle green onions.

Buon appetito!

Written by Keiko SASAKI

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料理も爆発だ!岡本太郎生誕100年記念ディナー

昨日2月26日は岡本太郎の誕生日でした。圭子&亮一は太郎ファンです。岡本太郎の芸術のように、カラフルなご飯を作ってみました。

首都圏にいると簡単に彼の作品に出会うことができます。川崎の岡本太郎美術館は公園の中にあり、特にお勧めです。また、表参道には元のアトリエ兼住居の岡本太郎記念館があります。作品としては渋谷にある壁画、表参道のこどもの城、数寄屋橋、二子新地にあるモニュメント、特にかわいいのは日本橋にある本屋の看板です。岡本太郎にはいつもパワーをもらってます。

まずは、ハンペンやピーマン、パプリカを型で抜いて「太陽の塔」のイメージで一品。

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周りにマヨネーズをちょんちょんと置きました。塩こしょうをふりかけて出来上がり。子供の「デコ弁」みたいですね!

これは亮一圭子コラボ作品のキッシュです。キッシュのパイの部分は亮一が焼きました。圭子は具を作りました。玉ねぎ、ベーコン、茹でほうれん草を炒めて、パイの上にのせ、卵、生クリーム、牛乳、塩こしょう、ナツメグ、粉チーズ、マヨネーズ少々を混ぜた液を流し入れて焼きました。

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テレビでキッシュを紹介していたのを見ていたので、うすらぼんやりした記憶の中のレシピで作りましたが、出来上がりは初めての割には上手にできて、良かったです。

パスタの代わりに蕎麦です。「太陽の塔」前菜で使ったピーマンやパプリカの残りを細かく刻み、ニンニク、豚ひき肉と共に炒めました。冷凍グリーンピースも一緒に炒めました。生クリームでソースにして、茹でたそばに絡めて出来上がり。

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カラフルなクリームパスタ風蕎麦です。

シシリアンルージュです。甘くておいしいトマトです。

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オリーブオイルと乾燥ディルをかけました。

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太郎の住んでいたフランスのワイン「シャポー・ブルー ルージュ」とともにいただきました。誕生日おめでとう太郎!Art is explosion!

圭子&亮一

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2011年2月26日 (土)

「クレイジー・ハート」-人生のやり直しはまずはコンロ掃除から-

ジェフ・ブリッジスがやたら歌がうまい。俳優なのに歌手並だな、と思って調べたら、彼はそもそも「歌手」でもあった。納得である。ステージ姿も、ちょっとお酒をひっかけながらベッドでギターを抱える姿もミュージシャンそのものだった。

昔はカントリーシンガーのスター。そして今はボーリング場でも演奏するような、「懐かしの歌手」バッド・ブレイク。前半のバッド(ブリッジス)は、歌はうまいが私生活はボロボロの六十ちょっと前の調子の悪そうな男だ。だらしない身なりだし、絶えずウイスキーを「生」で飲んでいる。そしてタバコも。しゃべる時はいつも「ゲホッ」と咳払い。さりげなくゲホッとするので、劇中タバコ吸いすぎでジェフ・ブリッジス、煙で喉が調子悪くなったのかな、と思っていた。

後半で、病院の診断でかなり肺やら心臓やらがやられていることがわかり、「あ~あの若干気になった咳はこれの伏線だったのか!」と膝を叩いた。あまりに自然な咳払いなので、彼の強烈な演技力に参った。

自堕落なバッドが生まれ変わるきっかけになったのが若き女性記者のジーンことマギー・ジレンホール。マギーって典型的美人では決してないのだが、なぜか惹かれる。たれ目が「絶対この人いい人なんだろうな」というオーラをプンプンさせている。(似たオーラをキルスティン・ダンストからも感じる)顔は若き日の乙羽信子のような「親しみ系」だが体はアンバランスにものすごいナイスボディ!(ジレンホールの珍作「セクレタリー」はかなり面白い。この2002年作品ではジェームズ・スペイダー演じる弁護士の秘書を演じている。SM映画である。なんでも演じるマギーである。)

「レスラー」もそうだが、「過去のヒーローが現在くすぶっていて、人生最後のチャンスに賭けて成功して世界にカムバック」というストーリーは、きっと今の自分だから感動するんだろうなと思う。若い時はこのような展開の話は「年寄り臭い」と思っていた。しかし今は人生後半にさしかかり、レスラーのミッキーロークやクレイジーのブリッジスの姿が「ちょっと大げさバージョンの我が姿」とも見え、他人事ではなく感情移入できるようになった。今に「老い」をテーマにした映画などにもどんどん共感して接していくのだろう。生きる上でいろいろなフェーズを経験し、それに応じていろいろなタイプの映画に接していくことができる。(だが、自分のフェーズとは真逆の映画を感動することもまたよし。四十すぎても北乃きいちゃんの「ハルフウェイ」にジーンとできるし。)映画って素晴らしい。

劇中で、「こんな人生ではだめだ。なんとかしないといけない!」と気付いたバッドがまず始めたのが家の掃除。ガスコンロを綺麗に磨いたり、要らない雑誌を束ねたり、庭の雑草を清掃。分かる!ものすごく分かる!部屋の乱れは心の乱れ。人は掃除によって、人生の軌道修正をするものだ。この映画を見終わって、思わず「五徳」をはずしてコンロをぞうきんがけした私である。本作でアカデミー主演男優賞に輝いたブリッジスに乾杯!

圭子

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2011年2月25日 (金)

「えらそうなカエル」でわくわくディナー

今日の主役は可愛い名前のワインです。「Arrogant Frog」というフランスワインです。「横柄なカエル」という意味ですね。エチケットに、ベレー帽をかぶった嫌な顔したカエルが載っています。

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ラングドックのワインです。シラーとヴィオニエの混合。むっちゃうまかったです。

今日はちょいと疲れているので亮一が買ってきた焼き鶏がメインです。

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てへ!出来あいです。デパ地下です。居酒屋気分です。

湯葉を戻してフライパンでちょっとあぶってサラダのトッピングにしました。油揚げもあぶりました。クルトン感覚でベビーリーフ、シシリアンルージュ(トマト)のサラダにのせました。

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揚げも湯葉もサクサクして美味しいです。

ワインの話に戻ります。このarrogantという形容詞、ちょっと聞くと「エロガント」とか「エレガント」みたいに聞こえて、初めて聞いた時、「え?『エレガント』?」と思いよく理解できませんでした。昔勤めていた職場で、同僚のアメリカ人がやたら使う形容詞で「どうもネガティブな文脈で使っているようだが、『エレガント』ってどういう意味だ!?」と思い、少したってから「横柄な」という形容詞だと理解できてぽんと膝を叩きました。人の性質・性格を表現する形容詞って英語は日本語よりも豊富な気がします。その代わり、日本語は「だいだい色」とか「江戸紫色」とか色に関する表現豊富ですよね。

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画面左下の長ネギとシイタケのソテーは亮一の即興料理です。塩と日本酒でソテーしました。

圭子&亮一

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2011年2月24日 (木)

ジャパニーズpot au feu おでんディナー

「ねぎま」が食べたくなり、昨日からおでんの準備をしておきました。大根、ハンペン、茹で卵、糸こんにゃく、竹輪、など、何を煮てもおいしいですね。ねぎまもおいしく煮えました。

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プチトマトも竹ぐしにさして煮ました。

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おでんにイタリアの風がふきました!

おかずは、ナス、シメジの豆板醤炒め。

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ピリ辛です!

ハンペンの残りはセロリと和えてサラダにしました。

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マヨネーズと塩こしょうで味付けました。

温かくなってきて、花粉症がひどくなってきました・・・皆さんも気をつけてくださいね。

圭子

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2011年2月23日 (水)

「JUNO/ジュノ」-ふてぶてしいまでの貫録-

この映画はアメリカという異文化を学ぶ上で非常に役に立つ。映画だから大げさに描いているのか、「いやいや。これが現代のアメリカの姿だよ」というのかは、いつか北米の人と話す機会があれば検証したい。今回はこの映画が描く世界が「アメリカの現実」なら、と仮定してレビューしたい。

主人公ジュノは16歳。高校生だ。バンド仲間のポーリーとの一回のセックスで、想定外の妊娠をしてしまう。まず、この設定で「コミカル」な映画(やドラマ)を作る土壌は日本にはない。妊娠した少女は嘆き悲しみ、少女の親は彼女を怒鳴りつけ、「馬鹿やろう!どこの馬の骨だ父親は!?」と、相手の男の家に怒鳴り込みに行くだろう。ギャグの入り込む隙はない。16歳で妊娠したら、本人も周りもまずは冷静ではいられないだろう。

ところが、ジュノやジュノを取り巻く世界は衝撃的なほど冷静だ。ジュノも親友も「ま、しゃーないわな。どう動くかちょっと考えてみようぜ」という大人びたスタンスを取る。ジュノの両親(母親は継母)も、「薬物中毒やら誰かを車でひいちゃった訳じゃないしね」とほっこりしている。ポーリーもやや当惑しているが、あっけらかんと普通に陸上部みたいなクラブでトレーニングに励む毎日だ。

上記のように、一番「文化が違う」と感じたのは、この「非常時に対する冷静な態度を取れる人々」だ。多分、ジュノはこのシチュエーションで「どうしよ~!どうしよ~!」と焦る姿を人には絶対見せたくないのだろう。焦りを他人にもろ見えにさせるのを嫌う文化なのかもしれない。

誰とでも大人の態度で話すジュノ、そして大人たちもジュノを大人扱いすることにも、異文化を感じた。生まれてくる赤ちゃんを養子として迎える予定の子供ができない若夫婦との会話がおもしろい。ジュノに全く恥じらいはない。「うん。あんたたちなら(腹の子を)任せられる。よろしく頼む」という意志を決めたのはジュノの親でもなく、ジュノ自身だ。養子縁組成立後もしょっちゅう彼らを訪問し、夫の方とは特に仲良くなる。この二人、出会った途端に趣味のギターでジャムを始め、二人で奏でるのがHole の「ドール・パーツ」、というのが渋すぎる。この曲大好きだ。(それにしても、ジュノの音楽の嗜好が格好よすぎてたまらない。私も18歳の頃ストゥージズに出会い、かなりはまったが、16歳とは、参ったよ、ジュノ。)

何でもかんでも冷静に実利的に決定し、自分の人生をどっしりとした態度で突き進むジュノに憧れすら感じた。(私はジュノの親だとしてもおかしくない年齢だ・・・) ただ、劇中一回だけ取り乱した彼女(ものすごくお腹も大きくなった頃、ポーリーがいけ好かない女子とプロムに行くことを知った時だ)にも、人間臭くて魅力を感じた。

高校生が、あまり深く後先を考えず、避妊なしでセックスをすることはどう考えてもダメなこと。しかし、失敗を単に後悔だけで終えず、「じゃあ今できるベストな方法はなんだろう?」と起動修正して、周りも普通に「失敗した人」を応援する環境は、魅力的だと感じた。日本という国は一度失敗したら立ち直りづらい土壌があるような気が、個人的にする。そしてそういう環境はあまり好きではない。

主役のエレン・ペイジのややふてぶてしい表情のDVDジャケットが苦手で、長い間この映画を見る機会を失っていた。見た今、おでこのでっぱったふけ顔のペイジに夢中だ。

圭子

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2011年2月22日 (火)

給料日前のありものディナー

さあ、ラストスパートです!給料日前の工夫ディナーです。冷蔵庫のありものを駆使して赤ワインに合いそうなディナーにしました。

メインは鶏もも肉です。塩こしょうを強めにしてグリルで焼きました。

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冷倉庫に残っていたエリンギ、ピーマン、セロリ、玉ねぎを細かく刻んでアンチョビで炒めました。焼きあがったチキンにのせました。チキンの周りにオリーブオイルをたらり。かき醤油をちょんちょんちょんとたらして、水玉模様風。

お蕎麦でペペロンチーノ。少し体重が気になる冬。パスタではなく蕎麦を茹で、ニンニク、唐辛子を炒めたフライパンで和えました。

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青ネギをトッピングしました。

ハンペンで二品。一つはサラダです。冷蔵庫の残り野菜のスナップエンドウ、人参などをさっとゆでて、ハンペンと和えました。

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煎りゴマとマヨネーズで和えました。塩コンブも入れました。

ハンペンでチーズ焼きも。人参、ブロッコリー、お弁当用に焼いた塩鮭の残りがあったので、ほぐして混ぜました。

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溶けるチーズ、こしょうをふってオーブントースターで焼きました。

今日はワンコインワイン「王様の涙」の赤と合わせました。明るいスペインワインです。

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圭子

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2011年2月21日 (月)

のらぼう菜でシンプルディナー

スーパーで変わった名前の野菜を見つけました。「のらぼう菜」です。JA町田の野菜でした。さっとゆでて、すりごま、オリーブオイル、かき醤油で和えました。

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菜の花のようなルックスと味です。

冷蔵庫の野菜(蓮根、ピーマン、ズッキーニ)をニンニク、鶏肉と炒めました。味付けは、焼き豚を作った時の漬け汁をとっておいたもの。煮物をしたら、汁をとっておくと、別の機会の炒めもので味付けに使うと、複雑な味になり、得をしますよ!

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ご飯に合う味です。

トマトは玉ねぎトレッシングをかけました。新玉ねぎをみじん切りにして水に少しさらしました。オリーブオイル、ワインビネガー、かき醤油、蜂蜜と混ぜてドレッシングです。

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ディルものせて、出来上がり。

今日ははカレーです。タスマニアビーフを昨日から煮こんでおきました。時間をかけるとリーズナブルな肉が、上等な肉に変身。

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カレーは翌日が美味しいし、明日も楽しめそうです!We enjoyed Japanese style curry and rice today!

圭子

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「今度は愛妻家」-『今度』はきっとないのだから・・・-

映画が始まってすぐ、その「秘密」に気づいてしまった。最初から不思議な雰囲気に包まれていたから。だが、ネタが分かった上で見ても、問題なく感動できる。

豊川悦司と薬師丸ひろ子は本当にいい仕事をしている。

トヨエツ演じる今活動休止中のカメラマン俊介は、自堕落な生活をおくっている。「事務所」と呼ばれる一見「家」にしか見えない場所で、宅配ピザの空き箱に囲まれてぼんやりしている。時折妻さくら(キュートな薬師丸!)が小言を言う。

さくらはいつも同じ服装(ふわふわしたスカート、清潔な白ブラウス、カーキ色のコート、それに何かがパンパンに入った旅行バッグ持参)をしていて、「今から旅行に行く」とか「今旅行から帰ってきた」とか言っている。二人は別居中の夫婦で、たまたま旅行前に忘れ物を取りに夫のいる場所に戻ったり、はたまた旅行帰りに別居中の夫の様子を見に来ている妻、なのかと最初は思っていたが、だんだんさくらの正体が分かるような仕組みになっている。

夫婦(とは限らない、親子も、友人も、大事な相手はみんなだ)は、「後で大事にすればいいや」と優しさを後回しにして、日常はストレスのぶつけ合いをしてしまうことがある。悪気はないが、いやな気持ちを相手に与えたり、「これ位のワガママは分かって欲しい」と勝手な行動を取ってしまうことがあるものだ。相手を信頼しているからこそしてしまう身勝手な態度だ。だが、「後で罪滅ぼししよう」と思っても、「後」がなければどうなる?という誰にでもあり得る恐怖、悲しさを痛いほど知らしめてくれたトヨエツの涙だった。

さくらは、薬師丸ひろ子にしかできない役だと私は思う。彼女がいないとこの映画は成り立たない。うまく年を取っていて、昔からのファンとして嬉しい。恐ろしいほどに、愛らしさを残しながら、きちんと大人の魅力も蓄え、一体どうやったらこんな風に成長できるのだろうか!?角川映画黄金時代、中学生だった私は、「セーラー服と機関銃」のサントラを買うほどの薬師丸ひろ子ファンだった。そういえば「きらきらひかる」でもトヨエツと夫婦だったね、薬師丸。

なお、水川あさみ&濱田岳の「若い衆」の恋模様や、石橋蓮司とさくらとの関係の描かれ方がやや薄いのが難点。しかし、もしこれらの人間模様もきちんと描いてしまうと、「さくらと俊介」へのフォーカスが鈍るので、このような描き方が限界だったのかもしれない。

石橋蓮司が「プリシラ」でのテレンス・スタンプを彷彿とさせる。またいつか素敵なゲイを演じていただきたい。

圭子

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2011年2月20日 (日)

アップルパイでほのぼのディナー

今朝旭川のお母さんに送ってもらった鮭の切り身を使って鮭フライを作りました。ついでにハンペンに切り込みを入れて、そこにコンビーフ、マヨネーズを混ぜたものを詰め込みフライにしました。

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ハンペンは本当に、生でも火を入れてもおいしいし、安くて便利です。

今日はスーパーで「うど」を見つけたので、初めて料理してみました。これも、斜めに薄く切ってフライにしました。

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くせが全くなかったです。

パスタは今朝届いたタラコを使ってタラコスパゲティです。朝も夜もタラコですね。

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タラコ、バター、オリーブオイル、少量のかき醤油、そしてレモン汁をボールに混ぜておき、茹であがったスパゲティを入れて和えるだけです。こしょうを出来上がりにふりました。

後はサラダ、アップルパイまで、亮一の担当です。よろしく!

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水菜、セロリ、玉ねぎ、黄色パプリカ、卵焼きの薄切りのサラダです。

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福山の実家から送られたりんごが少し残っていたので一気にアップルパイにしました。りんごは皮をむき無塩バターと砂糖で炒めました。生地は天ぷら粉ベースの先日に作ったものと同じものです。表面に照りをつけるため卵黄を刷毛で塗りました。(この卵黄の残りと、卵白の残りは上のサラダに入れた薄焼き卵の材料にしました)     

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今日は給料日前の週末でもありますし、おとなしく、ワンコインワインのSANTIAGOの白に合わせました。値段はかなりお得なのですが、こういう軽い魚系のメニューにはばっちり合います。アップルパイは初めての挑戦でしたが、まずまずのできでした。

圭子&亮一

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北海道のたらこで朝ごはん

今日は実家の旭川から海産物が送られてきました。大好きなたらこで、朝ごはんです。

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大根おろしでいただきました。北海道ではたらこを「紅葉子(もみじこ)」と呼びます。かわいいですよね。

亮一

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2011年2月19日 (土)

すぎ花粉症警戒ディナー

今日は圭子が外出していたので、亮一がメインで作りました。夫婦とも重い花粉症なので本格的に飛散しはじめたすぎ花粉に対応するため青魚のさんまを使いました。さんまは切り込みを間違えてしまい向きが逆になってしまいました。

グリルで塩をふって焼きました。付け合わせは、なす、黄色パプリカです。

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オリーブオイルをかけてディルをのせました。

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アスパラの豚バラ巻きです。黄色パプリカを添えました。

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サラダです。ルッコラ、水菜、ブロッコリースプラウト、ミニトマト、黄色パプリカ、ロースハムをオリーブオイル、マヨネーズ、かき醤油、塩コショーであえました。

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蕪のグラタンです。皮のままフライパンで塩、オリーブオイル、日本酒で軽くいためて生クリーム、パン粉、とろけるチーズをかけてオーブントースターで焼きました。

(圭子:この蕪のグラタン、かなり美味しかったです。今まで亮一が作った料理の中でベスト1、と言っても過言ではないほど美味しかったです。素朴な素材なのに、クリーミーで、ワインにも合いました。とろっとしている部分と、パン粉でサクサクしている部分の共存もまたよし!)

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今日はランブルスコと合わせました。弱発泡ワインです。

亮一

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2011年2月18日 (金)

第34回日本アカデミー賞お疲れさまディナー

今日は日本アカデミー賞の授賞式を見て、「ああ、『悪人』見ないといかんな!」と心に誓いました。その前に、ご飯ですが、今日は代休だった亮一がおいしい工夫ディナーをこしらえていました。ちょっとロシア風の料理もあり、です。以下亮一氏、よろしく!

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テレビで今日見たメニューを早速まねをしました。ロシア料理の壺焼きですが、天ぷら粉を使うと簡単に出来ました。天ぷら粉ってベーキングパウダーがはいっていました。この特性を生かしたレシピです。天ぷら粉、とかしバター、砂糖、牛乳を混ぜて麺棒でのばしたものをキノコスープ(牛乳ベース)にかぶせてオーブントースターで焼きました。意外と簡単に出来ました。これからも挑戦したいと思います。中身を色々アレンジ出来そうです。

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中身はこんな感じです。

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コンニャクとまいたけ、なすのソテーです。オリーブオイルとしょうゆで味を整えました。

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これはイカを軽くオリーブオイル、塩、こしょうで炒めたものです。

以下は圭子が作りました・・・

下の写真は、イカの刺身とキュウリのサラダです。キュウリは亮一がピーラーで薄くスライスしておいてくれました。イカの刺身とブロッコリースプラウト、キュウリをオリーブオイルとかき醤油、ショウガのおろしとで和えました。

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ディルをトッピングに。

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こちらは、イカの刺身についていた大根のつまをマヨネーズとかき醤油で和えたもの。ハムのみじん切りをのせて、あら、まるで桜の花びらが落ちてきたよう・・・

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今日はアルゼンチンの「SANTA ANA」と合わせました。コンニャクあり、壺焼きあり、イカあり、と結構はちゃめちゃなメニューをうまくまとめてくれました。

それにしても、日本アカデミー賞の授賞式の女優達、「黒」のドレスが多くて、少しさびしかったです。もっと赤、とかピンク、とか華やかなバリエーションがあってもよいのでは?そんな中、司会の松たか子が淡い色のドレス、プラス、彼女にものすごく似合っているショートヘアで、いかしてました。賞は「悪人」と「告白」の一騎討ち、という感じでした。まだ両方とも見ていませんが、早く見ないといけないな!と思います。

圭子&亮一

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蕎麦の反動か、高カロリーかもディナー

昨日はダイエットのため、SOBAディナーでしたが、その反動で、今日はこってり系ご飯にしてしまいました。

高野豆腐をフライにしました。チキンコンソメで戻した後、切り込みを入れてハムをねじ込んで、溶き卵、パン粉で揚げました。パン粉にパセリのみじん切りを混ぜておきました。

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上にかかっているのは、マヨネーズに「きゅうりのキューちゃん」の刻んだのを混ぜた和製タルタルソース。マヨネーズに味噌漬けを混ぜたりしてもおいしいです。

切ったらこんな感じです。

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高野豆腐って食べごたえあるので、大好きです。

メインは北海道牛のステーキです。周りはズッキーニのソテーです。

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お肉は亮一担当です。塩こしょうでシンプルに焼きました。

カプレーゼとほうれん草バターソテーで色鮮やかなイタリアンカラーコンビです。

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カプレーゼにはディルをのせました。

カマンベールにイチゴジャムをかけておつまみです。

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左横は杏のドライフルーツです。

今日はワンコインワインのベルーナさん輸入「ROSSO DI VINO vino da tavola rosso」です。よく見ると・・・エチケットに載っているイラストがフリーメイソンの「ピラミッドの目」にそっくり!!酒屋さんで見つけてみてください。ちなみに、500円以下です!おいしいんですが。

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今日は「ダウンタウンDX」見たのですが、松ちゃんの「きれ」がものすごくよかった。毒舌が素晴しかったです。毒舌でも全然いやな感じがしない人、好きやわ・・・

圭子&亮一

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2011年2月17日 (木)

「トリコロール/青の愛」-失われた時を埋める、青の威力-

1993年はマーストリヒト条約発効の年。キェシロフスキ監督の「トリコロール三部作」の本作「青」も1993年の作品だ。劇中の重要な要素である「欧州統合」がタイムリーに扱われた作品、であるにもかかわらず、私はこの「青」を見ずして2011年まで生きてきてしまった。

なぜか?「赤」「白」は若い頃見たのだが、「青」には手が出なかったのだ。「青」のおおよそのあらすじを知り、「交通事故で家族を失い、自分だけが助かって生き残ったビノシュの物語」は、きっと見たら落ち込むに違いない、と勝手にこの映画を避けていたのだ。昨夜この映画を見終わって、「ああ、20年近く、時間を無駄にしたな」と後悔した。この映画を見た20年と、見なかった20年、私はこのビノシュを知らずしてビノシュの何を語ってきたのだろう!!?もしも「青」を見ていない人は、ひとり残らず見てほしい。映画の全てが入っている。あまりの興奮で、しばらく私の「青の時代」が続く予感がする。

先日週刊文春の阿川佐和子の対談相手がビノシュだった。ビノシュが「『トウキョウソナタ』は素晴しかった。」と語っていて、すごく嬉しかった。自分が「いいな」と思った「邦画」が、10代の頃からあこがれていたフランス女優も好きだなんて、こんな感動的なこと、ない。同じような感動を、イギリス時代、大学で友達になったベルギー人留学生が「TSUKAMOTO監督の『鉄男』サイコー」と言ってきたときに、得た。初めてイタリアに行った時、カフェで「お前中国人か?」「いや、日本人だ。」「おお、ミシマの国か。」「そう。私は三島を何冊か読んだ。」「え!?ミシマを読んだ!?すごい!わしは、ミシマを尊敬してるんだ。」という会話をイタリアおっさんとしたときにも、得た。日本はいろいろ問題を抱え、経済も、高齢化もとにかくさまざまなイッシューが山積みだが、本当にいいものが分かる世界中の人にはこの国の「文化」って、たまらなく魅力的なのだと思う。私は信じている。日本の文化の品質の高さを・・・

脇にそれたが、この「トリコロール/青の愛」により、ヴェネツィア国際映画祭にて女優賞を受賞しているジュリエット・ビノシュは神のようだ。「汚れた血」のときよりももっと短く刈りあげた真っ黒なボブカットで、最高の演技を見せる。要所要所で暗転し、ジャジャーンと壮大な音楽が流れ、画面に色が戻ったときのビノシュの表情に何度も楽しませられた。ビノシュ、単にすごすぎて、冷静になれない・・・

欧州統合のテーマ曲を作曲途中で事故死した夫に代わり、ジュリー(ビノシュ)とオリビエ(ブノワ・レジャンという俳優。なんとこの「青」が遺作)とで曲を完成させていくのだが、欧州統合(助け合う欧州)というテーマと共に、人間同士の「共存」をも描いていると私は感じた。

「失った人」「得た人」をテーマに比較すると:

①「家族を失ったジュリー」VS「死んだジュリーの夫の子を妊娠している愛人」

②「少年の剣玉がうまくいったとたんに車が木に衝突する事故に遭う家族」VS「剣玉がうまくいったとたんに事故を目撃する少年」

③「家族が死に、家を整理してパリのアパルトマンに移るジュリー」VS「ジュリー経由でジュリーの夫の遺産である屋敷を得る愛人(とそのおなかの赤ちゃん)」

④「事故現場で十字架のネックレスを失うジュリー」VS「事故目撃者で、最終的にネックレスをジュリーから得る少年」

⑤「夫の愛を失っていた(夫は愛人と数年前からの関係)ジュリー」VS「オリビエの愛を得たジュリー」(本人同士)

失う者と得る者同士は対立をせずに、融合して生きている、まるで現在のEUのように・・・

映画の中の青の世界に私も入り込みたいと思った。全く、絵画のように美しい映画だ。

圭子

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2011年2月16日 (水)

ブータン王女夫妻来日記念蕎麦ディナー

今日は連日の高カロリー食の反省を込めて、SOBAディナーです。なお、今ブータンの王女夫妻が来日なさっているそうですね。ブータンって、蕎麦が主食だそうです。あちらでは蕎麦をバターと一緒にからめて食べるようです。なんか急に親近感。

おかずは大根をコンソメで煮たものです。豚ひき肉、ショウガのみじん切りも一緒に煮ました。

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こしょうをかけて出来上がりです。

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油揚げをあぶったもの、クレソンの炒めもの、サラミハムサラダ、などと、いただきました。

圭子

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2011年2月15日 (火)

祝一万アクセス感謝ディナー

なんとこのブログも累計が10,000アクセスを超えました。昨年10月に始めて、手探りで続けてまいりましたが、皆様のお陰でここまでやってこれました。本当にありがとうございます。これからも見に来てください!

今日は感謝の気持ちを込めて作りました。

メインはタジンです。クレソンと手羽先オンリーのシンプルタジン。昔、「失楽園鍋」流行りましたよね。クレソンと鴨だけの鍋。今日は「なんちゃって失楽園タジン」。鴨ではないですが、鶏肉とクレソンだけであっさりとした味です。

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塩味だけで作ったので、食べるときにマヨネーズやゆず胡椒、醤油などをかけて食べました。

次は亮一の力作、トマトのライスファルシーです。以下、炒めものまで亮一の解説です。

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トマトをくり抜き、冷凍ご飯とトマトの果肉とパセリ、とろけるチーズを混ぜてオーブントースターで焼きました。

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エリンギ、京菜、いんげん、ピーマンをオリーブオイルでにんにくみじん切りと塩、コショーで炒めました。

私圭子はサラダ担当です。まずはベビーリーフ、マッシュルーム、サラミのサラダ。

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サラミ風のハムが味を引き締めてくれました。

もうひとつは、アボカドスライスです。

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オリーブオイルとかき醤油で和えただけで~す。

今日は「サンテロ ピノ・ロゼ」と合わせました。イタリアのスプマンテです。ピンク色で気分はドンペリ!?オレンジピールのチョコをデザートに締めくくりました。(本当はこの後大福餅も食べました。足りなかったので・・・)

これからも工夫ご飯、見に来てくださいね!

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チョコです。お酒にも合いました。

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圭子&亮一

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じっくり煮こんだカレーディナー

昨日からまたまた堅そうなお安い牛肉をじっくり煮込んでおきました。今朝も出かけるまでの間煮こみ、帰宅後も煮こみ、肉が柔らかくなったら野菜も煮こみ、カレーディナーです。手作りリンゴチャツネも入れて煮こみました。

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よーく見てみましょう。花の型で抜いたニンジンが!だって、バレンタインデーですもん!

サラダは京菜とトマト。ドレッシングはゆず胡椒とオリーブオイルとかき醤油をミックスしました。

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フルティカという名前のミディトマト。甘いです。

先日作っておいた焼き豚です。スカルモッツァの焼いたのも添えました。

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今日は雪がすごいですね。明日の朝も大変そうです。皆さん、気をつけてくださいね!

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圭子

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2011年2月13日 (日)

バレンタインデーイブディナー

国生さゆりの名曲「バレンタイン・キッス」が今カバーされていますね。名曲は不滅です。バブル期、戻ってこい。

今日はイブです。ロマンチックにバレンタインデーディナー!メインはポーク。亮一が工夫してつくりました。以下、京菜炒めまで亮一解説です。

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ステーキ用のポークの筋切りしたものをにんにく、しいたけ、エリンギ、ぶなしめじを細かくカットしてオリーブオイルとパセリ、塩コショーでソテーしました。きのこ類はソース的に使用しました。

国産の富士高原のスカルモッツアとトマトのフルティカをオリーブオイルでソテーしたホットカプレーゼです。

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シンプルに塩で味を整えました。

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サイパンで見つけた粗めの唐辛子パウダーです。

JA町田の京菜とぶなしめじ、ベーコンをサイパンの唐辛子パウダーとゴマ油とマヨネーズで炒めました。

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以下は圭子の担当です。これも、JA町田産の紫ブロッコリーです。茹でたら紫色から緑に変化しました。不思議です。右横は、ディップなのですが、なんと材料は意外なもの。

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先日焼き豚を作ったのですが、そのとき、ネギの青い部分やニンニクを入れた甘辛いたれの中で豚ブロック肉を煮ました。調理の後で、くたくたになったネギをちょっと食べてみたら、甘いたれの中でむちゃくちゃ美味しくなっていたのです。捨てるのもったいないので、そのネギを細かく刻んで保存しておきました。(一見味噌みたいでした)その刻みネギを、今回ゴマ油とマヨネーズを混ぜてのばして、ブロッコリーのディップにしてみました。リサイクル料理ですね。

下の写真は、これまたリサイクル料理。グラタンです。

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先日作ったスパゲティ用のミートソースの残りをジャガイモと共にグラタンにしました。溶けるチーズとパセリみじん切りをのせて。

今日はいつものSANTIAGOの赤に合わせました。500円しません。なのに、コクがあり、今日みたいに豚肉とかグラタンとかによく合うと思います。

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Buon San Valentino!

圭子&亮一

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「パーマネント野ばら」-おかしくて、やがて悲しいパンチパーマ群像-

恋をしないと始まらないな、という気分になる映画に出会った。

菅野美穂がよい。離婚して故郷の田舎町に戻り、実家の母親(夏木マリかっこいい)の営む美容室「野ばら」で手伝いをしている。この美容室はなぜかパンチパーマを得意としている。来る客たちも、過半数が「きつめのパンチかけて」という希望を持ってくる。

映画を8割くらいまで見た時点では、菅野演じるなおこは単に「ノンビリしてて、ふわふわしていて、不思議な人 」とばかり思っていた。好きな人(江口洋介が久々にいいキスシーンを見せてくれる)に見せるはにかんだ微笑、娘が言うことを聞いてくれないときの困った顔、どれも感情を押さえた控えめな表情だ。

映画の最後の方で、なおこの隠された事実を私達は知る。たたみかけるように語られる過去に愕然とし、ただ、涙が止まらなかった。

幸せな恋も、悲しい恋も、恋は恋。できれば毎日恋をして生きたい、たとえ恋により痛み、泣き、苦しむことになっても。そんなことをこの映画に入り込みながら、思った。

なおこの幼なじみを小池栄子と池脇千鶴が熱演。両者、主役菅野美穂を食わんばかりの演技だ。小池栄子は映画「接吻」でも信じられないほどのパワフルさを見せてくれた。もう日本の映画界、あんたなしではどうにもならんよ、と私は今後も期待していくつもりだ。男運が異様に悪いが本人は至ってまじめに生きてる健気な地味女を池脇千鶴が猛烈なオーラで演じている。死んだ猫に突っ伏して号泣する池脇。ラーメンをぶっかけられて床に倒れる池脇。でも、きっと明日からも恋を求めて歩き始める池脇、を草むらの陰から見守りたい気分になる。池脇千鶴は「ジョゼ虎」の頃よりどっしりした体型になっていて、一瞬誰だがわかりづらかった。そこがまたストーリーになんとなく合っていてグー。

西原氏の原作もぜひ読みたい。江口洋介の演じていた役は、原作でもあんな風にキスが夢のように上手な男なのか、読んで確かめたい。

圭子

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雪の沼津港で買ったキン目で朝食

雪の中、箱根、御殿場、沼津に出張してきました。

その際に沼津港の漁協の売店でキン目のひものを買ってきました。今日はこれを焼いて朝食のメインにしました。

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すこし、焼き過ぎたみたいです。休日の朝のひもの定食です。

アスパラの炒めもの、キムチ、イカのさつま揚げ、とみかんを添えました。

亮一

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2011年2月12日 (土)

焼き豚丼でブランチ

先日作っておいた煮豚で丼です。ついでに付け汁にゆで卵もつけおきました。

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豚のブロック肉をかき醤油、みりん、酒、砂糖、水のたれで煮ました。ニンニクとネギの青い部分も一緒に煮ました。薄切りにしてご飯にのせて今日は丼です。付け汁もご飯に回しかけました。残りはおつまみで食べようと思います。

圭子

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2011年2月11日 (金)

「パッション」-オンナとして生きることを選んだメイに乾杯-

ダニエル・クレイグが大きくジャケットに載っているので、ボンド役の時の彼にかなりまいってしまった私は思わずこの「パッション」をレンタルした。「パッション」と言っても、メル・ギブソンの「パッション」ではなく、こちらの方は原題が「The Mother」という、イギリス映画だ。

この映画はある母親が、娘の恋人に惹かれていき、そこで自分の中の燃えるような生命力を再確認する、「自分探し」ものだ。映画の最初の方では、「母」というよりむしろ「おばあちゃん」であるメイ(アン・リードという女優が演じている)が、ダニエル・クレイグ演じる、自分の娘の恋人ダーレンと出会い、彼との関係が深まるにつれて、心境だけでなく、見かけすらも輝いていき、「女性」に変化していく。彼女の変化は著しく、ある時点では娘役の女優よりも若く見えるほどだ。

2003年の本作のダニエル・クレイグは、ボンドになる「前」だ。体も、顔も、「カジノ・ロワイヤル」の時のような精悍な姿というより、やや「だらっと」した感じで、そこがまた生々しい。ダーレンの「だめ男」ぶりが、本当にリアルで、「ダニエル・クレイグって嫌な『だめんず』!?」と思ってしまうほどだった。役者冥利につきるだろう。本当に嫌な最低な男、ダーレン。(だが、100%憎みきれない。それは、ダニエル・クレイグの母性本能をくすぐる目つきが原因だろう。)

この映画の冒頭でさくっと死んでしまうメイの年老いた夫役のピーター・ヴォーンだが、この俳優、絶対どこかで見たことある、もしくはこの人にそっくりなおじいさんをどこかで見たはずだ!と頭の中の記憶の検索エンジンを作動させながら映画を見ていて、映画後半でやっと思い出した。「日の名残り」だ!!執事アントニー・ホプキンズの父親役の「鼻水」を垂らしながら給仕していたあの、彼だ!「日の名残り」でも映画の途中で亡くなる役。しかし、実際の俳優ヴォーン氏は現在87歳で、俳優としても現役。

これまた、「この人どっかで絶対見た。もしくはこの人と似た一般の人が知り合いにいたっけ?」といらいらしながら映画を見ていて、後半で「あああ、あの時見たか」とすっきりしたのがメイの息子のボビー役のスティーヴン・マッキントッシュ。寒そうな顔、というか、薄い顔、というか、一般人風な顔(失敬!)・・・この人、昔々シェークスピアの「十二夜」の映画版で主人公のヴァイオラの双子のお兄ちゃんを演じていた時に見た。この「十二夜」という映画は、見終わった後に「いやっほおお!」と叫びたくなるような爽快な気分になる映画。そして、この「パッション」は「これからどうしよう・・・」と、若干不安になる映画。(自分らしく生きるって、時に世間を敵にまわす。だから不安だよね、メイ・・・)

本作を見て、女性という生き物は自分を「オンナ」と扱うのか、それとも「母親」と扱うのか、はたまた「おばちゃん」や「おばあちゃん」と扱うのか、全部自分の考え方次第なのではないか、と感じた。自分が決める自分。つまり、自分で「もう私は『オンナ』は卒業。もう『おばちゃん』でいいや」と思った時点で「おばちゃん」に変身するし、60歳を過ぎようと、恋もおしゃれも現役だ、と心に決めている時点では「オンナ」である。主人公メイは今回の痛い経験により、「母親」の部分は捨てざるを得なくなったが、その「報酬」として、残された人生をもう一度「オンナ」で生きていくきっかけをだめんずのダーレンから得たのだ。決して楽ではないであろう今後のメイのオンナとしての旅を、不安ながらも応援したくなるエンディングだ。

圭子

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Meat-free Fried Koya Tofu and Cheese-free Caprese

Recently, I feel "heavy"... In winter I tend to stay at home and don't move and just watch DVD and eat and drink... Today I introduce some "meat-free cooking".

Firstly, it's "Deep-fried Koya Tofu".

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Recipe

1. Soak Koya Tofu in chicken soup for about 10 minutes.

2. Squeeze Koya Tofu in hands.

3. Slice Koya Tofu into half (i.e. make the "thickness" into half).

4. Dip "3" into beaten egg, then bread crumbs and place it into hot oil. (Mix grated cheese into the bread crumbs, then you will enjoy the flavour more!)

As this Koya Tofu is soaked in the chicken soup, it tastes exactly like fried chicken!

Another vegetarian dish is Caprese Salad, but without using mozzarella, I used tofu.

Here is the "Tofu Caprese Salada".

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Recipe

1. Slice small tomatoes and tofu thinly. (Kinugoshi Tofu=soft tofu is good to make caprese.)

2. Put tofu on the slices of tomatoes.

3. Top with dill sprigs.

4. Pour olive oil and a bit of soy sauce over 3.

Looks kawaii, doesn't it?

Buon appetito!

Written by Keiko SASAKI

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2011年2月10日 (木)

大雪警報警戒ディナー

圭子&亮一は実は二人とも北海道出身。道産子です。雪にはなんとなく反応してしまいます。明日、大雪警報が出ているようなのですが、あまりひどいことにならないことを祈りつつ、今日はご馳走をたくさん食べました。

今日の前菜は豆腐カプレーゼ。Tofu Caprese Salad です!

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トマトの薄切りに、豆腐をのせて、ディルものせました。オリーブオイルと醤油を少々回しかけて出来上がり。

サラダには、比叡ゆば(平ゆば)を入れてみました。乾燥ゆばをお湯で戻して、細切りにしました。生ハム、ベビーリーフ、ブルーチーズと和えました。

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ドレッシングはワインビネガー、オリーブオイル、かき醤油、塩、こしょうをよく混ぜて簡単に作りました。

メインは北海道ビーフのステーキ。

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亮一がグリルで焼いた後、フライパンでオリーブオイルで仕上げました。食べるとき、醤油をちょろっとかけたり、ゆず胡椒をつけたりしていただきました。

今日はミートソースです。

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実は、スパゲティの中には「えのきだけ」が潜んでいるのです!見た目分かりませんよね。えのきだけをたくさん入れて、かさを増やして、パスタの量は少し控え目。食感もよくて、えのきパスタはダイエットにいいかもしれません。白いのでほんと、分かりません。

鮪が安かったので、カルパッチョにしました。

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鮪の上にはディルをのせました。かき醤油、ワサビ、オリーブオイルのドレッシングをかけ、さらに少量のマヨネーズもかけて、出来上がり。

Chapeau Bleu の赤と合わせました。ほぼ、ワンコイン。なのに、極上の味。

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圭子&亮一(ステーキ担当者)

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2011年2月 9日 (水)

肉なしでも満足ディナー

最近食べすぎています。ちょっとこれではいかん!と思い、今日は家にあるものだけ、それも肉なしでなんとか夕飯を構築したい!と思い、工夫ご飯にしました。

まずはメインは高野豆腐のフライです。以前は高野豆腐を戻して肉で巻いてから揚げていましたが、あえて肉で巻かずに(というか肉が家になかった・・・)、そのままフライにしてみました。

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いつものように高野豆腐はチキンコンソメで戻しました。戻ったら、軽くしぼって、米粉、溶き卵、パン粉をつけて揚げ焼き。塩こしょうをふって出来上がり。

蒲鉾はマヨネーズで焼きました。仕上げに煎りゴマをかけました。

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お弁当にもいいかもしれません。

大根の葉っぱ部分が残っていたので、ゴマ油で炒め、かき醤油、みりんで味付け。トマトはディルと和えて、オリーブオイルをかけました。

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ディルとトマト、合いました!

保存食の切干大根の煮物(亮一の得意料理です)もちょっと出しました。

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味付けはなんと、アサムラサキ社の「かき醤油」オンリーとのこと。驚きました。甘いので。多分、切干大根そのものの甘さなのでは?と亮一曰く。

ご飯はグリーンピースとツナの水煮缶を炊飯器にお米と一緒に投入。かき醤油を少したらして炊きました。

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簡単な炊き込みご飯でした。

今日は肉はないけど、味噌汁(玉ねぎ)もあり、満足感ありました。

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圭子&亮一(切干名人)

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2011年2月 8日 (火)

NAGATOMO, un giocatore con grande velocità 応援ディナー

長友選手がインテル・ミラノに移籍!華々しいデビュー試合の一部を朝のニュースで見て、感激しました。とんでもないことです。日本人が、世界で、それも世界のトップクラスの環境で活躍するのを見るのは、超、気持ちいいことです。小さいけどやたら足が速い長友選手。今後も期待すべし!

ところで、昔、イタリア人の女友達に、「サッカー選手で誰がかっこいいと思う?」と尋ねたら、「そりゃあ、やっぱりバッジョでしょう。」と!え!?バッジョ!?渋いなああ。と思ったのが実感でした。私はデル・ピエーロがかっこいいと思うわ、なんて答えていた私です。そうしたら「いや、男前ってのはマルディーニとかバッジョのことを言うのよ。」とたしなめられました。

今日のタイトルは、「超足速い長友選手応援ディナー」みたいな意味(のつもりのイタリア語)。今夜は長友選手が最近まで住んでいたチェゼーナと、これからサッカーを楽しむ街ミラノにちなんだ料理を心がけました・・・

チェゼーナって、北の方の「エミリア・ロマーニャ州」にあります。このエミリア・ロマーニャというのが、もう美味しいもの満載の土地で、パルマ(生ハム!)、モデナ(バルサミコ酢!)、ボローニャ(ボロネーゼのパスタ!)、リミニ(フェリーニ監督の出身地!ってこれは食べ物じゃないか)と、もうたまらないですね・・・チェゼーナは行ったことないのですが、昔学生のときに、初めてイタリアに上陸した際、イタリアでの初めての宿泊地がたまたまパルマでした。初めてのイタリアでの生ハム体験は、「なんかしょっぱいな・・・」という感想でした。日本で普通に食べていた調理ハムと、全然別物なので、不思議な食感だな、と思ったものです。あれから20年余りたち、今では生ハムなしでは生きられない。「私の体は生ハムでできてるの」(ワイン、もね)ってしゃれにならないですが、本当かも。

残念ながら近所のスーパーにはパルマの生ハムは売ってなかったので、国産の生ハムですが、生ハムでメロンとクリームチーズを巻いたのを作りました。

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クリームチーズには、杏のドライフルーツ、ナッツを細かく刻んで蜂蜜も入れました。周りにはブルーチーズと、ショウガのおやつ(砂糖漬けにしたショウガ)です。ショウガの砂糖漬けはコンビニで見つけたお気に入り。おつまみにもいい感じ。

これは、ズッキーニ、ミディトマトをオリーブオイルで軽く焼いて塩で味付けして、モッツァレッラと交互に並べてオリーブオイルをかけ回したマリネです。

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ドライバジルをかけました。

そして、「インテル」のミラノと言えば、コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ。仔牛で作るのが本場のやり方でしょうが、日本ではやはり、牛肉が手に入りやすいですよね。

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焼き肉用の薄切り牛肉をたたいてちょっと薄く、平べったくのばして、卵、パン粉をつけてフライパンで焼き揚げます。パン粉に粉チーズを混ぜておくのが私の好みです。香ばしいでっせ!

パスタの代わりに蕎麦を使いました。

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ニンニクと長ネギをオリーブオイルで炒め、生クリームを入れ、かき醤油で味付け。茹でた乾麺の蕎麦をソースで絡めてできあがり。カロリーダウンになったらいいなあ。

冷蔵庫の白菜の残りはサラダにしました。

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生の白菜のサラダです。ベーコンを炒めて和えました。

今日はCHIANTIです。エミリア・ロマーニャは「ランブルスコ」で有名ですが、近所のスーパーのイタリアワインは今日はキャンティしかなかったのです・・・CANTICOという名前のキャンティでした。イタリアワインは本当に、何を飲んでも満足。太陽のパワーでしょうか!?

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圭子

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2011年2月 6日 (日)

宮川大輔の好きな鍋のまねっこディナー

今日テレビ番組で、お笑いの宮川大輔氏が出ていました。彼が好きなお店に行ってご飯を食べる番組で、ある店でネギと豚肉のしゃぶしゃぶを生卵に絡めて食べる美味しそうな鍋を紹介していました。あまりに美味しそうだったので、ちょっとまねしてみました!

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このように、昆布を入れた鍋に牡蠣醤油、水を入れて沸かして、長ネギの千切りを煮ました。

このスープで豚肉をしゃぶしゃぶにして、生卵に絡めていただきました。

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すき焼きみたいに生卵でしゃぶしゃぶを食べるのもおつでした!宮川大輔って本当に面白いですね。大好きです。シメは蕎麦です。これはいけます。

これも、テレビの影響ですが、「男子ごはん」でやっていたジャガイモのガレットを作りました。亮一ががんばりました。以下、亮一の解説です。

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テレビのガレットはメイクイーンでしたが家には男爵があったのでこれを使いました。じゃがいもの芽をとり、棒状にカットしてオリーブオイルで焼きました。最後にオリジナルでとろけるチーズを加えました。

そして、これも「男子ごはん」で紹介していた白菜のアンチョビサラダです。これは圭子&亮一が協力してやってみました。

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亮一が白菜をざくざく刻みました。圭子はマヨネーズ、アンチョビ、レモン汁、みじん切り玉ねぎの水にさらしたものをよくまぜ、サラダドレッシングを作成しました。白菜とドレッシングをよく和えてできあがり。こしょうをたっぷりかけて食べました。さっぱりして大量の白菜を食べることができましたよ。

今日はワインコインワインSANTIAGOの白と合わせました。テレビで紹介していた美味しそうな料理を簡単にアレンジして再現してみた夜でした。

圭子&亮一

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Hanpen (square SURIMI) Caprese

Hanpen is a kind of SURIMI. It's square and looks like TOFU. This time I used hanpen with cherry tomatoes to make "Insalata Caprese".

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Recipe

1. Cut hanpen into small pieces. Slice cherry tomatoes into half.

2. Alternate hanpen slices and tomato slices.

3. Pour olive oil and a bit of soy sauce over 2.

4. You can add a bit of mayonnaise if you like.

It's getting warmer (finally!) in Japan. I put "Nanohaha no Ohitashi" (boiled rape plant) by the caprese. Eating Nanohana in the early spring is a bliss for Japanese.

Buon appetito!

Written by Keiko SASAKI

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「インセプション」-エレン・ペイジが落ち着き過ぎ-

「インセプション」とは、人の頭の中に「アイデア」を植え付けること。そのために、対象者の夢の中に入っていく。そんな、とても不思議なテーマを扱っている映画だ。とても複雑な構造のストーリーなので、一回見ただけでは、感覚的に「すごい!変わった話!」という印象しかなく、話の内容を分析していくためには、何度も見ないと分からないであろう映画だ。

なので、感覚的に得た印象だけ話すと、まず、主人公コブ(ディカプリオ)と共に、インセプション対象者ロバート(キリアン・マーフィー)の夢に入っていく、若い女学生アリアドネを演じるエレン・ペイジが、落ち着き過ぎ!!。貫録的には大竹しのぶか?と思うほどの、年相応より年齢が高く見える人だ。まだ現在23歳らしいが、ちょっとふてぶてしいまでの落ち着きぶりにより、決して「学生さん」の役に見えない。太い眉毛も意志が強そうな雰囲気を増長させている。キャピキャピ感がない。なにか、達観した女の子を不思議なムードで演じている。おでこの盛り上がりが、若き日の原田美枝子すら彷彿させる。今後注目したい女優だ。「JUNO/ジュノ」を早く見て彼女の歴史をひも解いてみようと思う。

それにしても、出演者の豪華な映画だ。ディカプリオ、渡辺謙、マイケル・ケイン、マリオン・コティヤール・・・、ものすごいメンバーだ。こういう映画のとき、打ち上げの飲み会など、派手だろうな。にしても、すごいと思うのは、この複雑な映画(夢のシーンの中にも「階層」が何層もあるし、過去のシーン、現在のシーン、現実のシーン、夢のシーン、と一筋縄にはいかない)をこれだけの大人数で撮影する際、「今、自分はどんな心境の、どんな環境のシーンを演じているのか」を把握するのが絶対に難しい台本だっただろうし、演じていて「これでいいのか?この表情で合っているか?」とやりづらかったに違いない、と私は思った。映画内容そのものよりも、「大変だっただろうな、出演者も監督も」という感想を持った。

ところで、タルラ・ライリーがブロンドの怪しげな女性(ロバートにバーで話し掛ける女性)を演じているが、このタルラ嬢は小悪魔的な可愛い役で「パイレーツ・ロック」という60年代のイギリスを舞台にした映画に出ている。とても雰囲気のある役者だ。今回の「インセプション」ではほんの少しの時間しかスクリーンに出てこないが、この女優も注目している私だ。

ディカプリオ作品の「シャッター アイランド」(未レビュー)も最近見た。「シャッター アイランド」も「インセプション」も、普通ではないストーリー立てだ。この手の複雑系もよいが、演技派ディカプリオには、人間の弱さとかもろさとか愛らしさが炸裂するような、いい意味で単純なストーリーの映画(「バスケットボール・ダイアリーズ」とか、「ギルバート・グレイプ」みたいな)でも、また再会したい。

圭子

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冷蔵庫の野菜整理朝ごはん

炊きたてのご飯と焼きたての塩サバに大根おろしの組み合わせって朝ごはんの定番ですよね、少し遅い朝食ですが、丁寧に焼きました。

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醤油とレモン汁を絞って食べました。

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冷蔵庫の野菜室の残りものを一気に整理しました。レタス、セロリ、長ねぎ、エリンギ、にんじん、大根をごま油でかき醤油とオイスターソースに残っていたシーチキンをあわせました。仕上げに軽くコショーを振りました。

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汁はおぼろ昆布と梅干しにかき醤油をお湯でといたものです。

いつものプレーンヨーグルトにレーズンのせました。

亮一

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2011年2月 5日 (土)

来客につき大掃除ご褒美ディナー

今日は朝お客さんがうちに来る予定だったので、朝から大掃除でした。昨日のうちにしておけばよかったのですが、なかなか平日はぐったりしている二人なので、今朝超特急で掃除機かけ、雑巾がけ、などいろいろ掃除して、無事にこなしました。ご褒美に美味しいものを食べました。

メインの鶏料理は亮一が作りました。以下亮一の解説です。

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ジャスコで購入した骨付き鶏をグリルでじっくり焼きました。ソースは生クリームにアンチョビとすりにんにくに塩、コショーで整えました。アスパラとエリンギの炒めたものを付け合わせました。

春菊とクレソンのサラダは圭子&亮一の合作です。亮一が春菊を軽く茹でている間に、圭子がドレッシングを作りました。ドレッシングは先日紹介したジャックダニエルのマスタード(ハニー味)、オリーブオイル、ワインビネガーをよく混ぜました。そこに、クレソンを刻んだもの、茹であがった春菊を水にさらしたもの、ナッツを包丁で刻んだもの、ブルーチーズを刻んだもの、生ハム、をよく和えました。

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春菊もクレソンもほろ苦い味が特徴ですが、ドレッシングを甘めにして バランスを取りました。

ハンペンとプチトマトでカプレーゼ風に。ハンペンにはマヨネーズが合うような気がするので 、ちょっとマヨネーズをかけました。

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菜の花の茹でたのも、周囲に置きました。

ジャガイモを茹でて、ディル、マヨネーズ、オリーブオイル、醤油で和えました。

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ディルとジャガイモ、合いました!

今日はワインコインワインです。イタリアのPALAZZO VECCHIOというサンジョヴェーゼのワイン。「ヴェッキオ宮殿」という名前のワイン!フィレンツェは思い入れのある街の一つです。

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圭子&亮一

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「マンマ・ミーア!」-飛ぶし歌うし踊るし、誰もメリルを止められない-

ABBAの音楽は、歌詞が聞き取りやすく、聞いていてジーンとする。歌詞にきちんと意味があり、独特の世界観がある。(歌詞の中に「ワーテルローの戦い」が出てくるなんて、スゴイ)そんなABBAの素晴らしい曲を効果的に使った「マンマ・ミーア!」は、とても人を元気にする映画だった。

メリル・ストリープが半端じゃないパワフルさで飛びまくり、歌いまくり、踊りまくる。ベッドの上でトランポリンのように飛び跳ねる彼女を見て、「放浪記」のでんぐり返しの女王、森光子を連想した。メリル、身体能力がよすぎ。ギリシャの島の美しい風景を歌いながら全力で駆け巡る彼女に、「もっと健康にならねば」と反省した。走りながら歌ったり踊ったりすることなど、私にはできない。もっと運動して、精進して、メリルを目指そうと誓った私だ。

メリル演じるドナの娘ソフィーの結婚式に、「ソフィーの父親である可能性のある男性」が3人招待される。元ボンド役のピアース・ブロスナン、誠実な男を演じたら世界一のコリン・ファース、「奇跡の海」での「ヤン役」が忘れられないステラン・スカルスガルドという全員長身のいい男たちだ。3人とも魅力的な中年男で、誰が本当の父親でも私は構わないわ、と思った。(勝手に)

出演者は皆歌がうまい。特にうまいのが、メリルと共に「ダイナモス」というバンドをかつて組んでいたという設定の二人、ロージー役のジュリー・ウォルターズ、ターニャ役のクリスティーン・バランスキーだ。このバランスキーは先日レビューした、ジェニファー・アニストン主演の「バウンティー・ハンター」でアニストンのいかした母親役をしていた。50代後半とは思えないスタイルの良さ。いろいろな意味でこの映画は「熟年パワー」を押し出していた。結婚式を控える若いカップルがかすむくらいに、熟年出演者の元気さに、圧倒されてばかりだった。

最後にもう一度、メリルについて。年齢は関係ない。年下のピアース・ブロスナンをメロメロにさせる(映画の中で、だが)メリルに、「永遠に、女性は不滅だ」と安心させられた。ありがとう、メリル!

圭子

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2011年2月 3日 (木)

節分イタリアンディナー

関西では節分にイワシを食べます。青春時代関西に住んでいた私です・・・今日は白ワインに合う、節分をテーマにしたディナーをイワシ中心に作りました。

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イワシの丸干しをグリルで焼きました。フライパンで色が付くまで炒めたニンニクのスライスとディルを焼きあがったイワシにトッピング。ニンニクを炒めたときのニンニク風味のオリーブオイルもちょっとかけました。

次は、節分ロール。春らしい菜の花を茹でて、マスタード、オリーブオイル、醤油で和えたものを、生ハムでノリ巻きのように巻きました。恵方巻き風です!

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春が来ました~(まだ寒いですが)

菜の花を和えるときに使ったマスタードが、ちょっと変わっているのです。

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ウイスキーのジャックダニエルの名前がついたマスタードです!亮一が先日サイパンのスーパーで買ってきた変わったものです。なんとなくウイスキー風な味もしたような・・・普通に和え物に使えそうなマスタードでした。

ハンペンとスモークサーモンをオリーブオイルで和えて、ディルも混ぜました。

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ディルはサーモンと合いますね。

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この組み合わせはお雛様のときにもうけるかも!

カナッペも、イワシです。サーディンの缶詰をカナッペにしようと思い、缶をよく見たら、オイル漬けではなく「in water」と書いてます!なんと水煮缶でした。これもサイパンのスーパーで亮一が買ってきたお土産でした。ちょっと味があっさりなので、オリーブオイルで炒めて牡蠣醤油で味付け。クラッカーにクリームチーズをぬって、サーディン、マヨネーズ、ディルをのせました。

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軽い感じのカナッペでした。

パスタはペンネ。春らしく、パプリカ、ピーマン、グリーンピース、タマネギ、挽肉で、生クリームベースのソースです。

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夜パスタはタブーなのですが、節分なので大目に見ていただきましょう・・・

今日はRobert Mondaviの白ワイン「WOODBRIDGE」。もう夜中ですが、これから豆まきをする予定です。

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圭子

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2011年2月 2日 (水)

小諸そばにインスパイヤされたうどんディナー

先日行きつけの美容室の店長に、「小諸そばの『香味豚うどん』がスゴイ!」とお聞きして、美容室の帰りに思わず店の近くの小諸そばに寄ってしまいました。噂の香味豚うどんを食べて、気を失いそうになりました。「う、うまい・・・」豚肉と、ネギ、うどん、というシンプルなコンテンツなのですが、そこにわりとたっぷり目の「ゆず胡椒」が添えてあるのです。そのゆず胡椒をスープにとかしつつ食べると、もう、失神しそうな美味しさで・・・

というわけで、今日はゆず胡椒をスーパーで買ってきて、小諸そばさんのうどんのような、ごくうまうどんを作りました。

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うどんは冷凍うどんです。スープはいつもの「かき醤油」(アサムラサキ社の)と昆布で作りました。スープに仙台麩を入れてふやかしておきます。蒲鉾も入れました。あと、冷凍庫に残っていた牛肉薄切り少々をえのきと共にショウガ味でゴマ油で炒めたものをトッピングしました。上にどんとのっているのは、スーパーで買ったナスのてんぷらです。スーパーのてんぷら(揚げたてではなく、揚げて時間がたっている冷たいてんぷら)、実は大好きで・・・買ってきてそのまま冷たいままおやつ代わりに食べたりしています。(揚げもの好き

デザートは、リンゴをくし形に切って、フライパンで砂糖と炒め、出来上がり際に無塩バターを入れて絡めた簡単なものです。生まれて初めて無塩バターを買いました。いつも有塩バターでおやつを作っていたのですが、やはりちょっとしょっぱいと思い、今日は思い切って買いました。

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リンゴは切った時レモン汁をかけておきました。出来上がりも甘酸っぱい仕上がりになりました。

クリームチーズをクラッカーに塗り、生ハムとレーズンをのせました。

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クリームチーズにくせがないので、何をのせてもいけそうです。

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暖まりますなあ・・・ ゆず胡椒や一味をかけて、途中で味を変えつついただきました。

圭子

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「ヤギと男と男と壁と」-ボストンを聞いたら、世界中に飛んでいけるかも-

変わった邦題だが、千原ジュニアがつけたらしい。

劇中で、ジョージ・クルーニー演じる元超能力部隊隊員のリンが、世界中を(精神の中で)駆け巡るシーンがあるが、ここで流れるのがボストンの「More than a feeling」だ。この曲はエンドロールでも流れる。かなりの爽やかソングである。この曲を目をつぶって聞いたら、気分が高揚してきて、本当に気持ちの中だけで地球の裏まで飛んで行けそうだ。オープニングに流れるスーパーグラスの「Alright」(1995年の大ヒット曲)も同様だ。気持ちをアップさせてくれる。

ビルという、超能力部隊の創始者をジェフ・ブリッジスが好演している。ヒッピー風の三つ編み、ロングヘアで、本当に生き生きしている。(しかし、途中で、生き生きしていないときもある・・・そのシーンは悲しくなる。)それに比べ、ケビン・スペイシーは「ダークサイド」に墜ちた隊員を不気味に好演。彼が本当に不気味!最後の「腹へった!」のところの走り方、かなり変。そんな演技ができるスペイシーは、アメリカ版香川照之だ。気持ち悪い役をやるのは俳優として気持ちがいいだろう、善人を演じるより。

そして、そんな部隊を記事にしようとするジャーナリスト、ボブを、「オビ・ワン」ユアン・マクレガーが、母性本能をくすぐる「ちょっと困った目つき」で我々を見つめる。この「オビ・ワン」に対してリンが「ジェダイの教え」を熱く語るあたり、遊び心のある映画だ。

この、米軍の超能力部隊の話は、まったくのフィクションではないようで、映画の冒頭でも「実話に近い物語」とうたっている。なんでもありの世界なんだろうか、アメリカよ・・・

圭子

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2011年2月 1日 (火)

高野豆腐でおしゃれにディナー

今日は赤ワインに合う料理を心がけました。スーパーですき焼き用の牛肉が売っていたのですが、ほんの少しの量で、おいしく食べるために、高野豆腐に巻いて揚げることにしました。

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コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ(cotoletta alla milanese)風にしてみました。高野豆腐はコンソメのスープで戻し、味をつけておきます。戻ったら、適度に水分を絞って、牛肉を巻き、溶き卵、パン粉をつけてオリーブオイルで揚げました。揚がり際にフライパンにちょっとだけバターを投入したら、風味が出ます。揚げたてに塩こしょうで味付けて出来上がり。周りはベビーリーフのサラダです。

ミラネーゼ風ですが、断面はこんな感じです。

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Viva Koya Tofu! ほとんど「肉」としか思えません。中身が全部肉であるよりも、カロリーはきっと低いでしょう・・・

今日はミートソース。

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ソースは先日休みの日に作っておきました。ミートソースなどは保存しておくと、急に「今日イタリアンにしよう!」と思った時便利です。

サラダにはパルミジャーノをかけて。

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プチトマト、ベビーリーフ、チーズでカラフルですね。

おかずに、カジキをベーコンで巻いてソテーしました。

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周りに飾ったのは、粒マスタードとオリーブオイル、醤油を混ぜたソースです。

今日はスペインの CARRO BARAHONDA TINTOと合わせました。結構複雑な味がして、深みがありました。

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火曜日は週で一番ヘビーな気分になります。ミートソースとか、揚げものって、そういうヘビーさを乗り越えるのに、私は必要です・・・

圭子

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