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2011年3月

2011年3月31日 (木)

新メンバー「シューフリーゼ(ちりめんキャベツ)」登場ディナー

亮一が会社の帰りにワインと「ちりめんキャベツ」を買ってきました。「シューフリーゼ」とも呼ばれる野菜です。シンプルに、亮一がニンニクと塩で炒めました。

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このキャベツ、結構硬いので、火を通した方がいい感じですね。(あ、カメラのストラップが右側に写ってしまった!)

今日は超疲れモード。もう何もしたくない・・・(圭子です) 冷凍庫にストックがあって、よかったです。ミートソースでフジッリをいただきました。

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ほんと、ミートソースはストックがあると、疲れた日に便利です。

同じく冷凍庫の豚バラ肉を野菜とオイスターソースで炒めました。

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モヤシがボリューム感を加えてくれました。

インゲン豆も、茹でて冷凍しておいたものを解凍して使用しました。新玉ねぎのみじん切りで作ったドレッシングで和えました。シシリアンルージュとパセリのみじん切りも。

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豆のストックも、あってよかった・・・ 今日、なんか本当に気持ちが疲れてしまい・・・ いっそのこともうラーメン屋さんにでも行きたい気分でした。しかし、冷凍庫に何かいろいろいたな、と思い、えいやこら!と帰ってきました。やはり自分で作ったら気分が少しマシになりました。Roxy Music に「Love Is The Drug」という曲がありますが、私にとっては「Cooking Is The Drug」ですね。無心になれる・・・

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今日はCHATEAU GARINEAU と合わせて。ボルドーです!今日テレビを見ていて、亮一と圭子は思いました。「谷垣氏や菅直人氏が『作業服』着ているの、なんで?普通にスーツでいいのでは?」と・・・ パフォーマンス的で感心できないな、と。キム・ジョンイル氏みたいに、「常に作業服(風な服)」なら分かりますが・・・ 

今こそ、「普通」にする方がよいと思います。極端な自粛ではなく、今まで通りの生活することが、復興への近道だと思います。電力消費を抑え、無駄の少ない生活をすることはよいことだし、これをきっかけに今後も続けるべきだと思います。しかし、きちんと消費活動もして、楽しい生活を送らないと、経済が動かないし、結果的には支援に向かうお金も生まれません。We need to loosen ourselves up, don't we?

圭子&亮一

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2011年3月29日 (火)

タジンで省エネディナー

花粉症の薬の影響か、亮一も圭子も便秘気味で困っています。そんなときは蕎麦を食べます。

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蕎麦のサラダです。トマトやパプリカ、ワカメ、小葱、SURIMI(カニカマ)、ツナと、具だくさん。マヨネーズ、オリーブオイル、ゴマ、かき醤油で和えました。茹で卵をトッピングしました。

タジンで鶏肉を蒸しました。タジンは一旦沸騰したら、弱火にして、あとはじっと蓋をして火を止めて放っておけば、食べる頃にはしっかり火が通っていて、本当にエコだと思います。

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玉ねぎとパプリカを敷いておき、その上に塩こしょうしてお酒をかけておいた鶏肉をのせました。ベランダのローズマリー、ニンニクスライスをのせて、蒸しました。味噌マヨネーズをつけて食べました。

アボカドを冷凍の小エビと和えて、前菜に。

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夏っぽいかんじですね。まだまだ寒いですが・・・

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出来上がり~ 蓋を開けたら・・・

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わああ、ローズマリー、のせ過ぎましたね。今度は量を調整します。今日もSANTIAGOというチリワインです。ワインコインワイン。今日は暖かいです。今後もっと暖かくなって、電気をあまり使わなくてもよくなりますように。

圭子&亮一

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2011年3月28日 (月)

30分で高速ディナー

今日は30分で準備した夕飯です。先ほどまで、「秘密のかけら」という映画のレビューを書いていました。(コリン・ファースのファンの方、読んでね) 家に帰ってずっと書いていたら、いつの間にか夜に・・・ 時間がないので超高速で作ったご飯です。

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コンソメキューブとかき醤油でスープを作り、かき玉汁に。冷凍庫の豚バラを解凍してアスパラと炒め、オイスターソースで味付けを。「松山あげ」という伊予の名産のおあげを亮一が週末にゲットしていたので、サラダ※に和えました。クルトンみたいでかなりサクサクしてます。スーパーで見つけたらぜひ試してみてください!普通の油揚げと全然違うのでびっくりです。豆カレーは冷凍しておいたものが残っていたのでレンジでチンしてすぐ食べられました。ひじきの煮ものも週末大量に作っておいたもの。こういうとき助かります。

(※大量のレタス!衝撃的な映像ですね。野菜でお腹を膨らまそうと企みました。ゴマ油、少量の砂糖、かき醤油、塩、こしょうで作ったドレッシングで和えて「松山あげ」を和えたら、完食できました。)

圭子&亮一

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「秘密のかけら」-コリンがいい人だから・・・-

アトム・エゴヤン監督の2005年作品。舞台は50年代と70年代のアメリカ。過去と現在が複雑に描かれる。

現代(70年代)の方の若きジャーナリストを演じるカレン(時々「ボニー」と名乗る)をどこかで見たな・・・と、もぞもぞしながら見ていたが、後で調べて「ビッグ・フィッシュ」でジェシカ・ラング演じる主人公の母の「若い頃」の役を演じていたアリソン・ローマンだと分かる。本作では体当たりの演技をしていて「ビッグ・フィッシュ」のときより大人の要素が高い。過去(50年代)、の方のジャーナリスト志望の大学生役はレイチェル・ブランチャードという女優。この人のバスタブシーンには仕掛けがあるのだろうか?渾身の演技で水中「かっ!」と目を見開いている。CGかと思うほどだ・・・

話の内容はやや複雑だ。ケヴィン・ベーコン演じるラニーと今をときめくコリン・ファース演じるヴィンスは人気者二人組シンガー(兼コメディアンでもある)で、ポリオ患者救済のためのテレソンをしている。(二人が歌ったり踊ったりするシーンがかなりあり、そこが豪華だ。特にコリンは最近の「英国王のスピーチ」でかなりリアルに吃音を演じていたばかりだが、本作での「早口唱法」シーンは、あっぱれ。) マイアミでのテレソンの後から次の目的地ニュージャージーに移動する間に起こった殺人事件を探る若きジャーナリストのカレンが、自分も迷宮に迷い込んでしまう・・・(まるで劇中劇の「不思議の国のアリス」のように・・・)

コリン・ファースという役者はどう転んでも真面目でクリーンなイメージがつきまとう。だから、彼演じるヴィンスが麻薬にどっぷり使っていて、やたら怪しげな錠剤を口に含むシーンがあるのだが、サプリメントでも飲んでいるように見える。だって、真面目なんだもの、コリン。

また、観客からラニーがユダヤ人であることを嫌な感じで侮辱されたときに、その客を舞台裏に呼び出してボコボコにするときそうだ。もちろん彼の、相方ラニーに対する「愛」もあってそこまで激しく客を痛めつけたのだろうが、もうひとつの理由はきっと、麻薬で気持ちがコントロールできなくなっているヴィンスを描きたいからあのシーンが存在しているのだとは思うのだが、あれが「麻薬の影響」だと理解しにくかった。コリン・ファースがラリっているなんて!とどうもその設定を拒否してしまうのだ。コリン・ファースがあまりに紳士で正統派な俳優だから、か。

ただ、本作の「マイアミでの三人」のシーンでラニーに拒まれ弱々しく退くヴィンスの全身から溢れる悲壮感は、見逃せない瞬間だった。一連の「あのシーン」を演じるにあたり、コリン・ファースは大きな覚悟をしただろう。トラウマにならないとも限らない役だ。ケヴィン・ベーコンの役より、かなりキツいと思う。(まあ、ケヴィンもお尻丸だしだったり、かなりの「体当たり」の演技ではあるが。)

見終わった後の不思議な感覚は、「マルホランド・ドライブ」を見たときのそれと似ている。ショービズ界の裏側を描いていることも似ているし、エロチックな匂いも、似ている。こういう後味の映画、個人的に大好きなので、また再度見て楽しもうと思う。そうそう、ラニーの執事の「ルーベン」の後半での不気味さも、ぜひチェックしていただきたい。

ところで、本作を見ていて改めて感じたことがある。「ケヴィン・ベーコンはほとんど次長課長の井上だ」という事実!皆さん、そう思いませんか!?

圭子

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2011年3月27日 (日)

武骨なマンマの味的ディナー

今日は圭子が美容室に行って予定より戻りが遅くなったので亮一がメインで武骨なディナーを作りました。まるでイタリアのマンマのようですね。

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鶏のももと舞茸のソテーです。オリーブオイルとすりニンニクで炒めました。シンプルに塩、コショーにマヨネーズで味付けしました。(圭子の注:これ、見た目は武骨でごっついですが、味はものすごく美味しかったです。ワインに合います。)

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ナスのグラタンです。冷蔵庫にあった残りものの挽肉とナスを炒め、とろけるチーズをのせて焼きました。(圭子の注:ナス、挽肉、チーズ、って最高の組み合わせですね。実は写真では見えづらいですが、油揚げも入っていました。サクサクして美味しかったです。)

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お友達にもらったかわいいパスタを茹でてつけあわせてみました。シシリアンルージュも一緒に茹でました。

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ジェノベーゼペーストとオリーブオイルとかき醤油でドレッシングをつくり、サラダにかけました。昨日の残りのホワイトアスパラガス、セロリ、そばの芽、SURIMI (カニカマ)、ベビーリーフで作りました。

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トマトと絹豆腐にオリーブオイル塩コショーで味付けしました。

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イタリアのワンコインワインとイタリアの炭酸水を飲みました。震災の影響を受けるつらい毎日ですが立ち直る過程をリアルタイムで体験できるチャンスですよね。歴史を作ることに参加できるように思います。

亮一&圭子

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計画停電なしの朝ごはん

この休日2日間は東京電力の計画停電が中止になり落ち着いて普段に近い生活です。この電気に依存した生活からいかに脱却できるかがこれからの課題ですね。うちは2年前から湯たんぽを始めました。これも一部分ですが1つの方法です。

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白菜とピーマンと豚バラのあんかけです。しょうがの千切りもいれました。

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ししゃもは樺太産です。味噌汁の具は小松菜と新玉ねぎです。もずくの酢のもの、茹でておいた菜の花、プレーンヨーグト、グレープフルーツというメニューです。

これからはいかに日本人ひとりひとりが工夫するかににかかっています。さしあたっての近々の課題は冷房問題だと思います。まだ我が家もいい案はありません。

亮一&圭子

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2011年3月26日 (土)

スウィングしようぜ。ディナー

先ほどまで、上野樹里主演の「スウィングガールズ」を見て泣いていました。今日はご飯をJAZZをかけながらご飯を食べました。たまにはJAZZもいいですね

今日のメインは鱈のフライです。パン粉にはカレー粉を混ぜておきました。

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オクラも一緒に揚げました。タルタルソースはプレーンヨーグルトとマヨネーズ、さらし玉ねぎ、パセリのみじん切り、茹で卵のみじん切りを混ぜて作りました。ところで、ヨーグルトが近所のスーパーから消えています。このヨーグルトはコンビニでやっと見つけて買いました。うちは血圧を下げるためにも毎日プレーンヨーグルトを食べています。地震以降ヨーグルトがなかなか手に入らないこともあり、今日は思い切ってヨーグルトメーカーを買いました。今後は牛乳を買って自分でヨーグルトを作ってみようと思います。今後作ったらブログで報告しますね。乞うご期待。

亮一が以前サイパンで買ってきた缶詰のアスパラと、先日買ったホワイトアスパラをドレッシングをかけて簡単な前菜にしました。

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茹で卵のみじん切りをかけて、ミモザサラダ風に。

大粒アサリが手に入ったので、亮一が酒蒸しにしました。ニンニクと新玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで炒めて、ミニトマトを入れて塩こしょうして、アサリを投入しました。最後に日本酒を入れて酒蒸しにしました。

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小葱を散らして出来上がり。

アジの刺身はベビーリーフとシシリアンルージュでサラダに。

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スーパーに魚が戻ってきて、嬉しい限りです。

今日はウルメネタ シャルドネと合わせてみました。

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先ほどヨーグルトメーカーのことを書きました。これも、地震以降の生活の変化から来るものです。電気の節約、あるもので料理を工夫する、早起きをする・・・と、少しですがうちも生活の仕組みを変えました。皆大なり小なり、考え方、生き方を変えていることだと思います。この、「変化」がこの国をよりよくするものだといいな、と思います。

圭子&亮一

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元気になろうディナー

やっと給料日。亮一が帰りに安価なボルドーと和牛を買ってきてくれて、久々にしっかりしたお肉系ご飯にありつけました。ステーキは亮一がいつも担当です。

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岩手産のサーロインです。付け合わせはプチトマト、菜の花、マッシュルームです。シンプルに塩コショーで焼きました。

パスタも菜の花です。ニンニクと赤トウガラシで挽肉を炒め、茹でたパスタと菜の花と和えました。

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菜の花の季節です。

サラダは、「そばの芽」というスプラウトをサラダに入れてみました。「そば菜」ともl呼ばれているようです。(写真の中で、ピンク色の野菜を見つけてね)茹で卵は、いつも沸騰したら鍋の蓋をして冷えるまで放置、の方式です。時間がたつと、ちゃんとかた茹でになっています。

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カッテージチーズをのせました。

まだまだ寒いですよね。コンソメキューブでスープを作りました。冷蔵庫の残りの大根やニンジン、ハム、菜の花を細かく切って煮ました。

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隠し味にいつものかき醤油をたらしました。

今日はボルドーです。パリコンクール2010年金賞受賞ワインだそうです。CHATEAU CAP BLANC という赤ワイン。ステーキにばっちり合いました。ヒノキの花粉も始まり、圭子と亮一は悲惨な状態です。毎日薬を飲んでいて、少し便秘気味です。被災地の方々は、薬不足などで花粉症が大変かもしれません。なので薬が飲める私達はわがまま言えません。最近、アメリカのTVドラマ「glee」を見始めました。歌を歌えるってとてもいいなって感じさせてくれてるドラマです。私達は十分ハマりました。

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震災の日から10日以上たち、徒歩通勤のつらい経験も忘れがちです。慣れは怖いもので体が楽になりつつあります。体の調子は少しずつ良くなっています。この一週間ほぼ1時間早く家を出ました。首都圏の皆さん、お疲れ様でした。そして、被災地の皆さん、我々も、ひとりひとりが出来ることで応援しています。早く状況が良くなりますように。

圭子&亮一

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2011年3月24日 (木)

下着が一番大事かも、ディナー

今日は給料日前なので、ミニマムな買い物で美味しいものを作ろうと殺気だっている圭子です。

冷凍庫に、パンを冷凍してありました。チーズトースト、ミートソーストーストを作りました。

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前の方のは軽くトーストした後に溶けるチーズをのせて焼いたもの。後ろのは、軽くトーストしてからミートソースとチーズをのせ、また焼いたものです。ミートソースは作り置きして保存しておいたもの。とにかくこのようなシチュエーション(つまりはお財布がさみしいとき・・・)には「溶けるチーズ」がなくてはならない必須アイテムです、うちでは。チーズが大好きなのと、チーズによりいろいろな食材がワンランクアップする気がするのです!溶けるチーズとパン・・・ 「ハイジ」思い出すなああ。

シチューを超特急で作りました。人参、ジャガイモ、ゴボウ、を小さくサイコロ状に切りました。挽肉と一緒に炒めて、鍋でローリエと共に煮ました。材料を小さくしたら早く煮えますね。

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仕上げに冷凍グリーンピースも入れて、彩りよく!

スーパーでおつとめ品の菜の花がありました。軽く茹でて生ハムと和えました。

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ドレッシングはオリーブオイルとハニーマスタードとかき醤油。上にカッテージチーズを散らしました。

鍋の残りの白菜が残っていたので、豚バラと炒めました。

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味付けはオイスターソース。

ミートソースの残りは、ブナシメジ炒めの味付けに使いました。

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ミートソースの在庫があって、よかった・・・

ところで今朝ニュースを見ていて、被災地のおばあちゃんに「今何が欲しいですか?」と記者がインタビューしていました。おばあちゃんは「下着が欲しいわ」とおっしゃっていました。何日もお風呂に入れないようなとき、女性(男性もでしょうが)なら絶対、清潔な下着が欲しいですよね。分かります。

私、一度スロバキアに「抑留」されたことがあるんです。(突然なに!?)昔のことなのですが、イギリスに住んでいたとき、学校で仲良くなったハンガリー人の友達に会いに休みを利用して行きました。ハンガリーの隣のスロバキアにもついでに行こう、と思いました。スロバキア人の友人もいたからです。おアホな私は、ロンドンでビザを得る際に、ビザの種類を間違えて手続きしてしまい、「ハンガリーに一回しか入国できない」という種類のビザを得てしまっていたのです。(そのときは「ハンガリーに行くなんて一生に一回だろうし、『シングルビザ』でいいや」と思ったんです。)

そして、悲劇が起こります。ブダペストの友人の家に泊めてもらっていたのですが、ある金曜日、「今日は約束しているスロバキア人の友達とブラティスラバ(スロバキア首都)でランチ食べてくるね。夕方5時にブダペストの駅まで迎えに来てね~」と、意気揚々と電車でブラティスラバに向かいました。パスポートと、日本円で3千円くらいのハンガリーのお金を持っただけで・・・ ランチ食べるだけ、の気持なので、ハンドバッグ一つで出かけましたよ。約束していたスロバキアの友達は駅まで迎えに来てくれていて、そこから楽しいランチ。午後には「さようなら!!」とまたハンガリーに戻る電車に乗りました。そして、国境でパスポートコントロールがあり、電車にコントローラーの人がぞろぞろ乗ってきて、私の番になったときに不穏な空気が流れ、英語ではない言葉でいろいろ言われ・・・ ジェスチャーで「降りろ」みたいな雰囲気のことを言われ、降りました。その時、パスポートを指さして「Single. No.」みたいなことを言われ、「??」と思い、とりあえず周りの人に「平気ですよおお。私、大丈夫ですよおお。」というオーラを見せ、内心「拉致されてる?私?」と不安に思い、国境の小屋みたいな建物に入れられ、椅子に座らされてしばらく待機させられました。そして、コントローラーの人がスロバキアの方(来た方)を指さし、「戻れ」みたいな意味であろうことを言いました。全然英語での会話はないのですが、その時点で「あ!私のビザ、『シングル』だから、もうハンガリーに戻れないんだ!」ということが理解できました・・・

反対方向の電車に乗せられ、夕方のブラティスラバに戻りました。ハンガリーの友人と待ち合わせをしている時間に、私はまだスロバキアにいるわけです。日も暮れかかり、言葉の問題(そして、金・土・日とスロバキアで過ごし、翌月曜にビザを申請しないとハンガリーに戻れない、戻れないとイギリスにも戻れないし、日本にも戻れないという問題、空腹の問題、その日に泊る場所がない問題、スロバキアの友人にはもう連絡がつかない・・・というさまざまな問題)に直面するのです。

なんやかんやあり、たまたま出会ったアメリカ人集団に助けられ、ホテルを見つけてもらったりして寝る場所を得ることはできましたが、英語を話す人となかなかその後会えず、精神的不安からホテルにほぼこもりっきりで、動くとしてもホテルの周りの徒歩圏だけでした。手持ちのお金はたしかランチで友人と会った時点でスロバキアのお金に両替した記憶がありますが、とても心細い量の額でした。そんな3日間、私は下着を同じものを着ていたのです!!夜ホテルで洗って、部屋干しして(その間下着なしで眠り!)朝生乾きの下着をつける、というのを繰り返したわけです。言葉が分からずどこで下着を買うことができるのか見つけづらかったのもありますし、現金は食事代に使ってしまったことも理由です。上に着るものは数日間同じものでもなんとかなりますが、下着はできれば清潔なものを毎日換えたいですよね?

やっとのことで月曜の朝になり、なんとかクレジットカードで現金を作り、ビザの申請をしに行き、ハンガリーに戻りました。ハンガリーに戻る日が数日ずれてしまったので、ハンガリーからイギリスにもどる飛行機にも乗れず、新たに飛行機のチケットを買うという散々なことになりました。今ではスィートメモリーです。がはは!

繰り返します。下着を交換できないこと、清潔な下着を身につけることができないこと、これは、女性にとってたまらないことです。被災地に衣服を送る場合は、シンプルな綿の下着、が一番かもしれません。

あと、「情報」もものすごく必要とされていると思います。スロバキア「抑留」の日々、ホテルには英語を話せるスタッフは一人しかいなかったので、その人がフロントにいないと、誰にも話せなかったのがつらかったです。部屋のテレビで、英語のチャンネルがなかったような記憶があります。ドイツ語とかロシア語はあったような記憶がありますが。誰とも話せない。町を歩いていて何人かに話し掛けても「英語ワカリマセン」的な対応をされ、孤独になり、「本当に月曜になればビザがとれるのだろうか?帰れるのだろうか?このままブラティスラバに抑留??」とどんどん不安になったものです。せめてホテルで英語圏のニュース番組でも見ることができたら心も落ち着いたのではないか、と今思います。

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圭子

※現在日本人は、ハンガリーもスロバキアもビザ不要です!上記の「抑留」体験は1996年のお話でごんす。

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2011年3月23日 (水)

あるもので工夫しましたディナー

地震以降、とにかく、買い物をなるべく控え、あと、洗いものもなるべく少なくするように工夫してご飯を作るようにしています。遅すぎでは、ないですよね?

冷蔵庫の豆腐を使ってハンバーグの種のようなものを作り、パプリカの中に入れて焼きました。種は、買ってきた豚ひき肉を、豆腐と一緒に混ぜ、塩こしょう、ナツメグ、かき醤油を入れて出来上がり。

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牛肉の切り落とし(これも残りもの)を茹でアスパラに巻いて焼きました。完熟トマトにニンニクみじん切りをのせてオリーブオイルをかけました。

パプリカハンバーグや牛肉アスパラ巻きを焼いたフライパンでパスタを作りました。なので今日の「大物洗いもの」はパスタを茹でる鍋とこのフライパンだけです。

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ひき肉と冷凍グリーンピースを炒めて生クリームでソースを作りました。溶けるチーズを仕上げに入れるとコクがアップ!

今日もワンコインワインSANTIAGOです。ところで、「AC」のCMの最後の「エーシー」の音楽が最近消えましたね。よかった・・・ACのCM自体は面白いのもあったのでよいと思うのですが、あの音がひっきりなしに聞こえてきて、やや耳ざわりだったので・・・ オシムが話している言葉が、日本語風に聞こえるのが面白い・・・ 響きが日本語っぽくないですか?彼の言語。

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圭子

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「L.A.コンフィデンシャル」-『ロロトマシ・・・』-

内容はかなり複雑な、ロス市警と売春業界とのコネ、ドロドロ関係の暴きストーリー。登場人物が多いので字幕のカタカナ人名をさばききれず、苦戦した。できれば数回見た方がよいと思われる、複雑なハードボイルド映画だ。

パチェット役のデヴィッド・ストラザーンは本当に悪人顔をしている。「黙秘」でのキャシー・ベイツの暴力夫役といい本作の売春組織元締役といい、フェミニスト団体から苦情がきそうな役(あくまでも「役」だが!)だ。彼を見ていると腹が立つ。このような感情を抱かせるとは、悪役冥利につきるだろう。

ケビン・スペイシーはこのとき30代。あまり変わらないな、今と、という感覚を得た。体型も髪(の薄さも)微妙に変化しているはずだが、第一印象は、いつものスペイシーだ。彼は元から老け顔なのである意味得だろう。「ロロトマシ・・・」のシーンのスペイシー、最高の顔。

最近「英国王のスピーチ」で自分勝手なエドワード8世を演じていたガイ・ピアースが、前半出世の猛者のエリート、後半善意が芽生えた役をクールに演じている。彼の銃の構え方、スーツの着こなし方を見ていて、ジェームズ・ボンドをやってみてもいいんちゃう?(何目線?)と思った。ちなみにガイ・ピアースの顔を見ていると、本田 圭佑を思い出すのは私だけか?

警察官を演じるラッセル・クロウが初々しくて笑えるほどにかわいい。ガイ・ピアースとの取っ組み合いシーンは、セットがめちゃくちゃになり、当人同士も絶対ある程度怪我をしているはず!と思った。迫力ある。男のムンムンした匂いを感じる。

女のムンムンした色気はキム・ベイシンガー姉さんにお任せだ。黒いフード(白い縁あり)のコート姿で酒屋にぬっと現れる幻想的な登場シーンはなんとなくホラー映画の匂いすら感じた。最高だよな、姉さん。これだけ真っ赤な口紅を塗っても綺麗でいられるのって、元の顔がある意味地味なヌーディーな感じだからだと思われる。あのメイクをアンジェリーナ・ジョリーがしてぬっと暗闇から出てくると、色っぽいというより、怖い!(彼女も美人だが)

高級感溢れるサスペンス。

圭子

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2011年3月22日 (火)

闇鍋撤回ディナー

今日は我ら「第4グループ」は、夜計画停電の予定でした。なので、朝家を出るまでに夜すぐに食べることができる「鍋」の用意をしておりました。鍋に昆布と水を入れておき、白菜、ネギなどは切って冷蔵庫に入れておきました。鶏の手羽元を使えば簡単に暗闇でもだしがでると思い、懐中電灯を玄関に置いて準備万全で出勤しました。

が・・・ 家に夜8時ごろ帰ると、玄関の電気がつきました!計画停電は夜10時までの予定でしたが、すでに終わっていたようです。なので、明るい中で鍋の準備ができました・・・

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いつものことながら・・・うちの「鍋」は色気がありませんね。かっこいい土鍋などがあればブログも華やぐのですが、普通にカレーを煮るようなステンレスの鍋を「鍋」に使っているのです。味は極上でしたよ!マロニーも入れました。豚バラ肉も入れました。味はかき醤油、酒、味噌、サイパン産レッドペッパーです。ピリ辛であたたまりました!

ワカメと豚肉をごま油で炒めておかずにしました。

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ゴマを振りかけました。

トマトはオリーブオイルと塩こしょうで和えました。紫蘇も入れてさっぱりと。

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鍋の熱さとトマトの冷たさで「冷静と情熱のあいだ」的コントラスト・・・

この10日間で、「電気」に関することを非常に考えさせられました。一日だけですが、朝4時台に起きて5時半に家を出て長いこと歩いて相模大野まで歩き、会社に向かうという原始的なことをしました。それ以降も電車の運行が不安定なので以前よりも1時間は早く家を出ています。そうなると、早く寝ないと次の日が大変なので、自ずと「早寝早起き」になります。これこそ、電気を一番使わない方法なのでは!?と思いました。もちろん現代社会ではパソコンなどを使わない生き方は困難です。早寝早起きをしても、会社でも家でもガンガンパソコンを使用して電力を消費するでしょうし、いくら日中でも建物の中で本を読んだりするには照明も必要でしょう。しかし、日本中の人が若干でも早寝早起きを心がけたら、計画停電などよりも省エネになるのではないか?と考えたりもしました。朝の相模原をリュック背負って亮一と1時間半歩いた、あのたった一日が、今はなんとなくすがすがしい思い出になっています。たまには、日の出と共に起き、日没と共に生活を終えると、世界が少し平和になるかもしれません。

圭子

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2011年3月21日 (月)

和食で体調調整ディナー

車麩を戻して、溶き卵、カレー粉入りのパン粉をまぶしてオリーブオイルで揚げました。

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ウスターソースとケチャップを混ぜたソースをかけています。車麩の食感が肉のようでたまりません。

ご飯は鮭ご飯です。亮一が作りました。これは簡単なレシピなのでお勧めです。米を研いで水をセットしてショウガ少々と塩鮭の切り身を入れて炊飯器で炊くだけ。鮭の味だけでおいしい炊き込みご飯になります。鮭の骨も一緒に炊いているので食べるときにちょっと注意がいります。

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紫蘇をのせました。

ワカメと牛肉のスープを作ってみました。牛肉をニンニクで炒めてそこに戻したワカメと長ネギの小口切りを入れ、そこに水を入れて煮ます。塩こしょう、かき醤油を加えて出来上がり。

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健康的です。ワカメって食べると「体にいいことしている感」があり、いいですね。

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付け合わせに野菜の炒めものを作りました。ゴマ油とオイスターソースのシンプルな炒めものです。3連休はとにかく睡眠をとりました。

圭子&亮一

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2011年3月20日 (日)

オールジャパンでがんばりましょう!ディナー

今日はジャスコに行って買い物をしたとき、亮一が「太めのスパゲティ」だと思って買ったのが、「ブカティーニ」という中心に穴があいているマカロニが長く伸びたようなパスタでした。なので、茹でてみて「あれ!?うどんみたいに太い!」とびっくり。本来ブカティーニはこってりしたソースに合うらしいので、今日のボンゴレみたいにあっさり系には今一つだったかも・・・

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このパスタは亮一が担当しました。菜の花とアサリであっさりボンゴレビアンコです。麺が太いのは置いておいて、味はばっちりでした!

付け合わせのイカとプチトマトの和え物は、今日放映していた「男子ごはん」を参考に圭子が作りました。イカの刺身とプチトマトをオリーブオイル、かき醤油、ニンニクのすりおろしで和えました。たくさん小葱の小口切りを混ぜて風味を出しました。

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色がきれいですね。

ブリのソテーは亮一の力作です。解説してくださいね~

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ブリに塩コショーしてグリルで少し焼いてからフライパンで軽くソテーしました。大根はスライサーでカットしたものをまわりに置きました。エリンギ、パプリカもソテーして付け合わせました。日本の政治体制に一つお願いがあります。この非常時に政党間の政争は抜きにして力をひとつにしてこの国難に向き合って欲しいと望みます。次の衆議院選挙まではオールジャパン体制で対応して臨まなければとても対応できないと思います。ここは思い切り変革のチャンスです。私達国民も後押しします。

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今日はMONTEMARというチリワイン。ワインコインワインです。さっぱりした辛口です。今日は先週の疲れからなんと12時間も寝てしまいました。一日だけ徒歩通勤の日があっただけでこんなに疲労感たっぷりなんですから、被災地の方々のお疲れはもう、とんでもないことだと思います。状況が早くよくなりますように。

圭子&亮一

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「デスパレートな妻たち」シーズン5-相変わらずいろいろ派手にやらかしてくれるオンナたち-

「デスパレートな妻たち」シーズン5をレンタルDVDにて見終わり、毎度のことながら、次シーズンへの思わせぶりなつなげ方に「あ~!早く時間たってくれ~」と見悶えしてしまった。

このドラマのおもしろさを語りたい。まず、登場人物のキャラクター設定が日本のドラマのそれとかなり違っていて、異常である。日本のドラマだと、何人かいる登場人物のうち、ひとりくらい変な人がいたり、犯罪者(あとで捕まる)がいたりするが、残る大半の人は「ノーマル」だ。だがこの(架空の)ウィステリア通りに住む人々は、ほぼ全員何らかの罪を抱えている。設定的に異常。みんな、自分の立場や自分の家族を守るためなら何でもする。周りの目を気にしたり、罪の意識に悩みやすい私たち日本人が見ると、呆れる程、「自分大事主義」を貫いている、小気味よいほどに。

他にも日本のドラマと違う点は、キャラクターたちの具体的な環境設定の描き方が軽く、浅いことだ。例えば今シーズンでビジネスシーンに復帰したカルロス・ソリス。彼は会社を経営し、今シーズンでは「最優秀ラテン系ビジネスマン」に選ばれるほどの敏腕ビジネスマンの設定だが、彼の行っているビジネスのディテールはほとんど描かれない。オフィスでのシーンは、近所の友人でありビジネスの仲間でもある女性リネットと茶飲み話をしている様子や、客先でなにやら会議に参加しているような「会議室シーン」くらいしか描かず、まるで女性誌によくある「1ヶ月着回しコーディネート」の中の「今日はクライアントにプレゼン。デキル女の襟立てブラウスで勝負!」みたいな世界だ。具体性のない、イメージ映像のようだ。

フードビジネスを成功させているブリーの仕事の様子も、詳細は描かれない。ケータリングビジネスを起業している設定だが、ボールの中のクリームを泡だて器でくるくるかき混ぜたり、サラダにトッピングを散らしているシーンが「ブリー仕事中」の典型的な描かれ方だ。

そんな描き方であっても、全てのキャラクター達に深いシンパシーを感じ、毎度毎度麻薬のように「デスパレート」を見続けてしまうのは一体なぜか!?それは、彼女たちの生き方に、私たち日本人にはまねのできない、真逆の潔さがあるからなのかもしれない。たとえば、ウィステリア通りに住むご近所たちの女たちは、言いたいことを互いに言い合う。気に食わないと思った時は「許せない!」と時には取っ組み合いのけんかをする。しかし、散々やり合った後、「やっぱり私たち、友達でいましょうね」と抱き合って、信じられないことだが、普通に仲直りしてお決まりの午後お酒を飲みながらのポーカー会合に参加し合う。日本の女性同士の人間関係では、まず取っ組み合いはしない。何か気まずい喧嘩でもしたら、しばらく口をきかず、音信不通。そのまま仲が修復しないこともあるだろう。なんとか頑張って仲直りするには、時間がかなりかかる。ましてやそもそもご近所の女性仲間とこのドラマの女性たちのように、親密な関係を築いたりはめったにしない。昼からマルガリータを飲みながら夫の愚痴など言い合ってがはがは笑い、あとくされのないポーカーゲームにいそしんだりは、しないものだ。そんな、あっさりした、でも時には命がけでお互いを守り、恥も外聞もなく泣き、笑い、そして自分のプライベートな時間(仕事、家族、恋人)も同時に大事にしながら友情をはぐくむ強い彼女たちに、異文化さえ感じ、憧れを感じ、このドラマの魅力にはまってしまう人が多いのだと思う。

ところで、シーズン2から登場しているオーソン・ホッジを演じるカイル・マクラクランだが、「ブルーベルベット」や「ツイン・ピークス」というバブリーな時代に演じていたミステリアスな雰囲気の役とは今回全く違うノリなので、彼に対する印象がかなり変わった。50歳を超え、役者として味わいが出てきたカイルに乾杯。

圭子

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2011年3月19日 (土)

流通改善祈願ディナー

在庫のブロッコリーを使ってグラタンです。溶けるチーズも冷蔵庫に残っていたので、買ってきた材料は生クリームだけで作れました。

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生クリーム、牛乳、溶けるチーズをフライパンで熱して、そこに塩こしょう、ナツメグを入れて味付け。茹でたブロッコリー、茹で卵を耐熱皿に入れ、チーズのソースをかけ入れ、マヨネーズを少々かけ、パン粉をのせ、オーブントースターでこんがり焼きました。

ブロッコリーの芯も使います。シチューに入れました。シチューは、ベーコンでコクをだしましたよ。

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ちなみに、シチューの材料を煮るときは一旦火を通して、あとは鍋の蓋を閉めてそのまましばらく放置、といういつものエコ方式で。グラタンのゆで卵もそうです。沸騰して少し煮たら、あとは蓋をして放置。その間昼寝したり洗濯したりDVDを見たりしていたら、勝手にいい感じに火が通るので、省エネだし、時間活用が効率的にできます。

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ここからは亮一です。家の近くの24時間営業のスーパーで今日は買い物をしました。乳製品は全く棚にありません。米、パン類もほとんどありません。卵もかろうじて6個のものがありました。うちは、買いだめはしない主義なので、棚に商品がないと少し困ります。まだ流通は回復してません。あと、インスタント麺、レトルト食品が棚から消えてます。優先的に被災地に送付するためと買いだめが原因と推測できます。また家の近くのガソリンスタンドも車の列が長いままです。今自分たちが出来ることは冷静に必要以上なものは買わないことだと思います。時間はかかるでしょうが皆さんの工夫で乗り越えましょう。

圭子&亮一

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Aburaage Pizza

Since the big Tohoku earthquake happened last week, many foods at supermarkets in my area (Kanagawa prefecture) have been sold out. There are few items left, but many preservative foods (something like instant noodles) are gone. This could be partly because of the logistic problems but not only this, I think people are eager to buy food because of the "fear". People are feeling fear and maybe tend to try to get some food stock for preparing against the next possible earthquake.

However, at the moment, it is very important for victims in Tohoku area to get enough food, so we, people who are located relatively far from the centre of earthquake have to try to maintain our lives with minimum items. I'm not sure if I am making myself understood in my poor English, but I just want to tell you that Japan is fighting against odds, but we know that we will never give in.

I found some aburaage (fried tofu) in the fridge, so this time I made "pizza" with this item.

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Recipe

1. Cut aburaage into some pieces.

2. Put sliced ham, green peppers, cherry tomatoes on "1".

3. Put cheese on "2".

4. Grill "3" in oven for a while.

Buon appetito!

Written by Keiko SASAKI

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2011年3月18日 (金)

義援マイレージを寄付しましょう!ディナー

亮一です。今週は会社に出社するのが精一杯でした。壮大な一種の実験のような状態ですね。いつもより1時間30分は早く起きて対応してました。でも他の皆さんも同じで通勤は朝早くから混んでいました。日本人の真面目さには頭がさがります。昨日からANAのホームページでマイレージを義援金にできるようになってます。日本の航空会社のマイレージには期限があるのでマイレージの期限が切れる前にマイレージを使って義援金を送りましょう。1000マイル単位でできます。私も1000マイル義援金に換えました。

圭子です。枝野官房長官が心配です。常にテレビに出ている・・・寝ていないのでは?と思っていたら、英テレグラフ紙の本日のHPでも記事にありました。多くの人が枝野さんが「寝てない」ことを心配してツイッターで枝野さんがきちんと寝て欲しい、と呟いているとの記事でした。日本は絶対に今ものすごく世界から評価されていると思います。このような緊急時に、被災地でも都心でも暴動が起こったりしていません。今日も、運行50%のJR横浜線で帰宅しましたが、ホームで長いこと待つ私たちはきちんと順番に並んで寒い中待ちました。もっと寒いところで、もっとしんどい思いをしている方々がいることを心で感じているからです。

それにしても枝野氏、しっかりしているな、なのに、私の4年前に生まれたということをさっき知りました。4年しか差がない、ということは、大学の先輩、くらいの同世代。同世代の人が寝ないで頑張って、世界中から「枝野、寝ろ」と心配されるほど頑張っている。う~。何かできることをしていかんとな、と強く思いました。

今日は久しぶりに自宅でご飯です。なるべく最小限の材料でご飯を作ることを意識しています。物資はまず被災地に優先的に動いてほしい。家に在庫がある場合は家の材料でご飯を作りたいものですよね。

油揚げのストックがありました。プチトマト、ピーマン、ハムをのせて、チーズものせて、魚焼きグリルで焼きました。

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ミニミニピザです。ちょっと焦げました・・・ ものすごくサクサクして美味しいです。

蕎麦でパスタの代用です。ミートソースを絡めました。

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蕎麦だから、多分、低カロリー。

メインは手羽元のトマト煮こみです。ガスもあまり使わないように工夫。一旦煮こんだら、蓋を閉めて放置しておきます。余熱で結構火が入るものです。亮一が帰ってきそうになったらまた火をつけて再度煮こみました。

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人参、玉ねぎ、ピーマンも一緒に煮ました。

今日はロバート・モンダヴィ(WOODBRIDGE)です。約1000円、なので、普段の倍の価格(普段どんだけワンコインばかり飲んでいるのか・・・)ですよ。カベルネ・ソーヴィニヨン。うまし。今週疲労困憊だったので、今日はお疲れさんディナーです。

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明日気温が高くなるようです。よかった。一日も早く状況がよくなりますように。

圭子&亮一

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2011年3月17日 (木)

計画停電の第4グループ

亮一です。今日は大規模停電の恐れがあったので会社を終業前に出ました。ただし、もともと、計画停電が18時20分から22時ころまでだったので、圭子と待ち合わせて夕食をとってから自宅に戻ってきました。そうしたらまた結構大きな地震です。早く平常になるといいですね。みなさんがんばりましょう!私の父方の祖父母の出身地が宮城県の古川なのでとても心配です。昨年、仕事で松島から釜石の先の浪板海岸までバスで移動しました。リアス式の美しい海岸がとても印象的でした。しかし、報道で目にする惨状はとても信じられません。心を傷めています。がんばれ東北!

圭子です。今日は仕事の終わりに亮一と新横浜で待ち合わせてご飯を食べて、入場規制などが落ち着いた後のJR横浜線で帰ってきました。電車は50%の運行率だし、今後もしばらくは計画停電も続くだろうし、大変だな、と思っていた時、亮一が買っていた「サンデー毎日」3月27日号を読みました。津波の様子を被災者の方から取材した記事があり、どんなテレビのニュースよりも、克明に説明がありました。言葉を失いました。ああ、停電が大変だな、とか、電車が混んでいて嫌だな、とか思ってしまうのは人間として仕方がないのですが、被災地の方々の経験したこと、そして今も経験していることは、私たちの想像をはるかに超えたものであることを、決して忘れてはならないと思いました。

圭子&亮一

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2011年3月16日 (水)

東北ガンバレ、日本ガンバレ、応援ディナー

このブログで書いたように、亮一と圭子は出社困難民でしたが、今日からJR横浜線が復活したのでいつもより一時間ほど早く家を出て会社へ出勤しました。かなりの混み具合でしたね、横浜線の同士の皆さん。普段の5割に運行なので、車内はかなりしんどい状態でしたが、電車が動くことの喜びで感動でしたね。

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今日はスーパーに行きました。食品がかなり売れていました。驚くほど。うちは在庫の野菜やパスタもあったので、鶏肉と生クリームとトマトだけ買って、なるべく家のストックでご飯にしました。ベランダのローズマリーとニンニクで香りをつけたオイルで鶏のもも肉を焼きました。

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パスタはフジッリです。冷蔵庫のパプリカを挽肉と炒め、生クリームでソースを作りました。

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今日はCARRO BARAHONDA TINTOと共に。スペインワインです。今日は圭子は嬉しいことがありました。昨日から仙台のクライアントに会社からメールを何回かしていたのに、エラーで返信されていた方がいました。どうしよう!クライアントさんの事務所が大変なことになっているのか!?と不安に思って今日電話をしたら、事務所の方がいらっしゃいました。なんと私が送信していたメールが古いもので、昨年からメールアドレスが変更になっただけで、事務所の方々は無事でした。東北の皆さま、ご無事でありますように。日本の皆さまの底力を信じています。ガンバレ東北。ガンバレ日本!

圭子&亮一

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2011年3月15日 (火)

徒歩通勤!!

亮一です。どうもJRに陸の孤島にされた横浜線の淵野辺に住んでいるので、朝夕の一番頼りになるのは自分の足ということになりました。代替交通手段がほとんどありません。この結果、往復とも、運行している電車で一番近い、小田急線の「相模大野」と自宅淵野辺間を1時間30分ずつ歩きました。いつまでこの状態が続くのか少しだけ不安です。アスリートに近い状況を余儀なくされています。

圭子です。今日は、朝5時半くらいに家を出ました。そして職場についたのは9時過ぎ。それでも、朝の歩きはなんとなく爽やかな気分でした。相模大野からは中央林間に出て、そこで東急田園都市線に乗り換え、あざみ野駅まで出ます。そこからは横浜市営地下鉄に乗り換え、新横浜へ。どちらかというと、帰りの夜の方がつらかった・・・帰りは本来は相模大野からバスで淵野辺方面まで出ようと思ったら、とんでもない状態でした。まるで、ジャニーズのコンサート会場に押し寄せる人々、のような数百人の行列が同じバスを待っているのです!綺麗に一直線に並ぶ人々・・・日本、素晴しい。しかし、何時間も列で待つのは耐えられないと思い、帰りも歩くことになりました。淵野辺方面に来た時には、夜9時ぐらいになっていました。職場を出て3時間です。今からご飯を作る気持ちになれず、足の裏もだんだん痛くなってきた頃だったので、しゃぶしゃぶの店に吸い寄せられてしまいました。(注:ひとりでしゃぶしゃぶ食べに行ったのではないですよ!会社から相模大野へ向かうときに亮一と連絡し合い、相模大野に着く時間がちょうど同じくらいになることになり、一緒に帰ることができました) 朝と夜のウォーキングのカロリー消費よりも多く、豚肉、牛肉、しめのご飯を食べてしまい、とほほです。帰ってお風呂でチェックしたら、足の指に豆ができていました。現代人は弱い。ちょっと歩いただけでこれです。昔の「飛脚」の人とか、足の裏の皮厚かったのでしょうね。人間って時代を経ることに、弱くなっているのではないでしょうか?エレベーターが止まったり、エスカレーターが止まったり、電車が止まったり・・・ 電気で動くものに依存しまくりな生活なので、電気がなくなると、とんでもない。洗濯機が壊れたら洗濯板で生活できるでしょうか?ガスが止まったら、火を「きりきりきり・・・」と熾して煮炊きできるでしょうか?恐ろしいですよね。というわけで、しゃぶしゃぶから帰り、マンションのドアを開けた瞬間、激しい揺れが!またもや地震でした。皆さま、くれぐれも、油断しないでくださいね!気をつけて。

圭子&亮一

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2011年3月14日 (月)

東京電力の計画停電の影響

亮一です。計画停電の影響でJR横浜線が運休になり、徒歩で1時間30分でアクセス可能な小田急線も世田谷の経堂までしか運行していなく、止むを得ず自宅待機です。自宅の外に出てみましたが車道は普段はそれほど車が混んでない道ですが、今日は凄い渋滞です。明日以降どうやって通勤したらよいのか?こういう事態ですので国民全員で工夫して対応するしかないと思います。

圭子です。同じく、JR横浜線利用者なので、運休により会社に行けませんでした。どうしても今日やらないといけない案件があったので、なんとかして出社できないかと思いましたが、断念せざるを得なくなりました。なので、会社の比較的近くに住んでいる出社可能な同僚の方々に代わりに仕事を処理していただくことになってしまいました。ものすごく落ち込みます。罪悪感で。こんなことなら、金曜に会社に泊りこんだときに、「月曜も会社に行けなかったら」と想定して、もう少し他の人が見ても分かりやすいように説明書でも作っておけばよかった、と後悔します。この先も仕事に影響がある状態が続くと、ちょっときついです。しかし、命がけてこの震災後を乗り切っている方もいるんだし、わがままは言えませんね。

今回の地震で星新一の「冬の蝶」という小説を思い出しました。電気に依存した未来のカップルが、電気が突然止まった世界で静かに命を失っていき、2人が飼っていた「モン」というたくましい猿が、電気のない世界で力強く生き残るという・・・ 電気に依存しきった現代人を風刺した小説だと思うのですが、あの小説を読むたびに「これって非現実的な世界じゃないよな」といつも思っていました。私たちは今、大混乱の中、おびえています。小説の中のように、電気がなくなり、電気なしでは生きていけない人間は死に絶える、などということのないように、普段から「生き延びる工夫」ということを意識した生き方をしていないといけないのでは?と強く思います。

圭子&亮一

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2011年3月13日 (日)

出来ることをやろうと思います。

東北地方太平洋沖地震の救護のために出来ることとして、今日テレビでヤフーやニフティなどでインターネットから募金ができることを知りました。比較的簡単に私たちができることです。以下にご参考までに募金のサイトのURLを貼ります。

http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html (ヤフーさん)

http://donation.nifty.com/tokusetsu/ (ニフティさん)

あとは、なるべく余計な電力は使わないように、心がけようと思います。本当に、本当に、他人ごとではないですよね。

ご飯は、大変な時期なのですが、私たちも栄養をつけないといけないと思い、野菜中心、蕎麦をメインに今日はいただきました。

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自分たちの力を信じて頑張りましょう。

圭子&亮一

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大地震哀悼!!!

圭子です。11日の金曜日は職場で地震に遭い、通勤にいつも使うJRの運転が止まってしまい、会社に泊って待機しました。余震の中、それでもたまっていた仕事もあったので、数人の同僚と共に不安な状態で仕事をしたり、テレビのニュースを見たり、デスクで仮眠したり、コンビニで買ってきたカップ麺を食べたり、となんとか朝まで過ごしました。朝になり、インターネットでJRが再開されたと知り、同じ方向に家がある同僚の方と共に駅に行きましたが、なかなか電車は再開されず、しばらくホームで待ちました。やっと電車に乗れたのは7時半くらい。ちなみに圭子は新横浜が職場です。時速をものすごく落として(各駅の踏切が故障したらしいです)進んだので、家には朝9時くらいになってしまいました。会社は地獄のような散らかり方(キャビネットが倒れて中身のファイルが出てしまったり、デスクの上の書類が床に散乱したりとか)だったのですが、自宅の中は、ほとんど被害がなかったのです。会社は地上7階、自宅はマンションの2階、というのがこの差の原因でしょうか。とにかく、家に帰り、亮一にも会えて、ほっとしました。地震で一晩家に帰れなくてこれだけ精神的に不安になるんですから、被災地で避難している方、家を失った方、家族との連絡がいまだにとれない方、家族が行方不明の方が、どんな気持かを考えると、言葉もありません。自然は本当に、怖い。一日も早く復興できることを心から祈ります。

亮一です。私は仕事中、路上で地震に遭遇しました。建物、電信柱がぐらぐら揺れる中、おさまるまで、車道に近いところにいました。それから、しばらく地下鉄、JRは動かないと思い、日本橋から会社のある御徒町まで徒歩で時折休みながら約1時間でつきました。圭子とは地震直後、携帯電話からメールで確認しあいました。通話は1回のみ圭子とつながりました。後からは夜おそくまで時間がかかりながらメールでのやりとりだけでした。会社に着いてからは通常の電話もFAXも22時くらいまでは全く使用できませんでした。会社の近くの公衆電話が唯一の通信手段でした。私は結局、都営地下鉄と小田急を乗り継ぎ1時30分に上野御徒町から3時40分に小田急町田駅につきタクシーは凄い行列だったので徒歩にて相模原の家まで1時間30分かけて帰りました。皆さんはどうされましたか?家の被害は軽微で食器が1つ割れてただけでした。両方の実家から留守電が入ってました。無事の連絡をして圭子が来るまでテレビをつけながら仮眠しながら過ごしたのが実態です。

昨晩は、24時間スーパーに行って、久々の食事を2人で簡単に作りました。

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カリフラワーのグラタンです。

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出来合いのチキンのフライを使ってサラダを作りました。

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昨日からインスタント食品が続いていたので、力をつけるために肉を買ってきました。キノコとオクラを炒めて、ステーキの周りにのせました。

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圭子&亮一

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2011年3月12日 (土)

Nature is the scariest thing. -the Pacific coast of Tohoku Earthquake-

Yesterday (the 11th of March 2011) in the afternoon at around 3 p.m., I was working at my working place in Yokohama-city. Then I felt shaking. It's kind of common in Japan to have small size earthquakes, so first I thought "it's another usual earthquake." However, it was NOT.

The shake lasted for some minutes and it became bigger and bigger. Girls at my working place (including me) started crying out. It was my first experience that I felt it was the end of my life. I was so scared.

As the shake was so big, there was an announcement from the building management company that we need to evacuate. Our floor is located on the 6th floor (in American way, the 7th floor) and of course, the lifts were not working, so we had to walk down the stairs. Again, it was scary, because, I was wondering what would happen if the next big shake happened in the middle of moving down to the ground.

We waited for about 1 hour outside the building to see the situation, then, went back to the office. The office room was "chaos". Lots of file cabinets were fallen down and the files were everywhere on the floor. Computers (which were originally put on the desks) were fallen down. We had to clean the room in the constant aftershocks.

After the cleaning, I went to the nearest station (I already knew that trains stopped after the eathquake) to catch a taxi with my colleague, but we found out that the queue of people were nealy 200 meters and no taxi was coming at all. We gave up and went to get some food to feed ourselves to spend the night at the office.

Me and some of my colleagues whose home are relatively far from the office had to wait the next morning trains. (We assumed that trains would start again next morning.) While waiting for the sunrise we worked in the "chaos" and occasionally watched telly to check the current situation. Then found out about the terrible Tsunami and big fires. It was like, the end of the world. So scary. I think, the most beautiful thing is the nature of this world, but at the same time, the scariest thing is also, the nature.

The next morning (today), me and my colleague took the same train at around 7:30 a.m., burnt out. However, we have been too lucky. We spent the night in a warm place and we had hot meal (although it was cup noodle) and water was fine. At the same time in Tohoku, many people were (and still now) spending the time in cold places and some people lost their family. I shouldn't complain.

Came back home and saw my husband (and this blog's co-owner) Ryoichi, who came back home on foot from some stations away. The thing we are now thinking is to start preparing for the next possible earthquake, this time, seriously.

Keiko

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2011年3月11日 (金)

皆さん大丈夫ですか Earthquake in Japan

亮一です。会社にて待機中です。圭子も会社で待機中で無事です。

皆様もくれぐれも余震に気をつけてください。

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2011年3月10日 (木)

冷凍庫フル回転ディナー

圭子&亮一は月々の食費は一週間ごとに予算分を封筒に入れて、その封筒内の予算でまかなうよう努力しています。以前は一カ月の予算を同じ袋に入れていたのですが、そうすると、お給料日後、すぐに勢いよくお金を使ってしまい、。月末が悲惨なことになるので、方法を変えたのです。そして、今日は一週間封筒の最終日。スーパーで購入するのは最小限のアイテムにして、封筒内の残りの予算でなんとかしました!!

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これは鶏のから揚げです。というのは嘘です。高野豆腐を「だし」で戻して、手で一口大にちぎり、ショウガ、ニンニクのおろし、酒、かき醤油の混ぜたものにつけておき、米粉をまぶして揚げた、高野豆腐のから揚げです。ワサビ菜のサラダの上にのせました。

冷凍庫に若干残しておいた牛肉のスライスに溶き卵、パン粉をつけて揚げました。煎りゴマをつけたバージョンもあります。

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下にしいているのは、簡単に作ったトマトソースです。ニンニクを炒めてトマト缶を煮て作りました。

パスタは冷凍しておいた豚バラ肉を使いました。豚バラ肉はニンニクと一緒に炒めて、かき醤油で味付けています。ほうれん草はパスタと一緒に鍋で茹でました。

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豚肉とほうれん草とスパゲティって、ゴールデントリオですね!

今日はSANTIAGOの赤と合わせました。はっきり言って、400円台、それも前半。なのに、美味しいんです。ワインって値段ではないと思います。もちろん高いワインも気分が高揚するのでたまには飲みたいものですが、SANTIAGOは、ささっと30分で作ってワイワイ食べる平日の夕飯に合わせるのにはぴったりのチリワインだと思います。

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圭子

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2011年3月 8日 (火)

冷蔵庫の野菜一掃ディナー

冷蔵庫の中の野菜をがんがん使って夕飯です。野菜中心にせざるを得ない、ちょっと太めになってきた今日この頃。

まずはワサビ菜のサラダ。ワサビ菜って、とても綺麗な野菜です。緑が綺麗なので、カッテージチーズとのコントラストがいい感じです。

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甘めのドレッシング(ハニーマスタード、オリーブオイル、かき醤油)で和えました。

スモークサーモンにはケイパーをのせて。

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色鮮やかです。

メインは亮一担当です。

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豚肉をにんにくとトマト缶、コンソメキューブで炒め煮しました。じゃがいも、新たまねぎ、春キャベツ、スナップえんどうをいっしょに炒めました。肉が下に埋もれています。一見野菜のトマト煮こみみたいに見えます・・・

今日は「シャポー・ブルー ルージュ」と合わせました。ほぼワインコイン。花粉症がひどいです・・・ 野菜をたくさん食べたら少しはよくなるといいですが・・・

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圭子&亮一

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2011年3月 7日 (月)

「ハードキャンディ」-狂っているのか、復讐か-

本作を見た後の率直な感想は「後味の悪い話だな・・・」というもの。エレン・ペイジの並外れた演技力には「あっぱれ!」と言いたいが、この映画のストーリーには全く共感を持てなかった。

監督は「エクリプス/トワイライト・サーガ」を後に撮ったデビッド・スレイド。映像美に関しては固唾を飲むほどだ。「普通」に撮っているシーンより加工しているシーンの方が多いと感じた。謎めいたストーリーにマッチした外観の映像だ。そこは「あっぱれ」ポイント。

そして、少年のように髪を短く切ったエレン・ペイジの恐怖すら感じさせる不気味さ。冷淡だ、特に後半。若造だと思ってなめてはいけない。彼女は、こんな映画に参加してしまったら後の人生普通に生きるのが困難になるんじゃないか?と心配になるような「おかしい人」を演じている。

ストーリーは、出会い系サイトで出会った14歳の少女「ヘイリー(ペイジ)」と30代男ジェフ(まじめそうな顔した俳優、パトリック・ウィルソン)の繰り広げる密室劇を中心にすすむ。登場人物はほぼこの二人だけだ。最初は明るく楽しそうにジェフの部屋で過ごしていたヘイリーは間もなく豹変し、挙げ句の果てにはパトリックの睾丸を切ろうとするという、精神的にも肉体的にも過酷な拷問を始める。

だが、その拷問にきちんとした理由が視聴者に見えればよいのだが、単にヘイリーが頭がおかしいのか、ヘイリーに性暴力被害者としての複雑な過去があり「小児性愛者なんてみんな死んでしまえ!去勢してやる!」という復讐劇なのかが不明瞭なので、あまりヘイリーに感情移入できないのだ。

この点、同じ密室拷問ものの「ミザリー」とは後味が全く違うのだ。ミザリーのアニー・ウィルクスには愛情すら感じたし・・・

「恐怖の暴力もの」には、主人公に対する共感が生まれないと、単に寒々しいだけなのだと思う。「時計じかけのオレンジ」を何度見ても面白いのは、暴力大好き不良少年アレックスに対して、少なからず「愛らしさ」を感じてしまう瞬間が随所にあるからだ。体の不自由な老人をけり飛ばすアレックスと、ジェフを縛り付けて去勢を企てるヘイリーとでは、暴力度では微妙な差だが、私はなぜか、ヘイリーに対して「愛」を感じることがほとんどできない。

なので、エレン・ペイジに100点。映像美に100点。しかし、共感度は50点、というのが正直な感想である。

圭子

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Aburaage Meat Sauce Gratin

"Aburaage" is made from soybeans. It’s very healthy and delicious. It is a fried tofu. In Japan, we often use aburaage as one of the ingredients to make miso soup. The other day, I used it to make "meat sauce without meat". Cooked aburaage in tomato sauce tasted like meat!

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Recipe

1. Chop aburaage finely and sauté with slices of garlic in olive oil.

2. Add chopped tomatoes into "1" and cook for a while. Season with salt and pepper.

3. Cut hanpen (fish cake) into some pieces and put them in the heat-proof dish.

4. Put "2" onto "3" and top with cheese.

5. Bake in the oven toaster until the cheese melts.

Buon appetito!

Written by Keiko SASAKI

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2011年3月 6日 (日)

春野菜で花粉症克服ディナー(パート2)

テレビ東京の「男子ごはん」で紹介していた春菊を生のまま使ったレシピを参考にして、このメニューを考えました。鯖とエリンギをオリーブオイルでソテーして春菊のみじん切りしたものを合わせました。意外にくせがなく使えます。

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最近の野菜は生でも使えるようになってきてますね。

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小林カツ代さんの定番料理、「ほうれんそうのガーッ」です。カツ代さんのレシピをアレンジして作りました。シンプルにほうれん草とベーコンを塩とオリーブオイル、水で炒め煮にしました。ケンタロウさんのお母さんです。よく以前から作ってました。

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家にストックしてあるジャガイモの有効利用です。新玉ねぎをジャガイモと共に、アンチョビと合わせて炒めました。

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新玉ねぎのスライスにスモークサーモンをのせました。ケイパーを添えて出来上がりです。

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アリオ・オーリオ・ペペロンチーノに舞茸、長ネギを加えました。パスタはディ・チェコのスパゲッティーニです。乾麺では一押しですね。

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今日は圭子の花粉症がひどく、亮一が料理しました。ワインはワンコインのSANTIAGOの白です。

亮一

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「恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」-男は男くさく、女はオンナらしく-

1989年の映画だ。昨年のアカデミー主演男優賞受賞者、ジェフ・ブリッジスの若い頃を見てみたく、レンタルしてみた。40歳の頃の、気絶するほど格好いい若きブリッジスが堪能できる。

時期的に、大学2年生か3年生の頃の映画だが、当時は「大人っぽい映画かな、ジャズだし・・・」と思い、見なかった。多分学生の時見ても、この大人の世界は理解できなかっただろうし、40代の今見て、ちょうど良いと思った。ただ、この映画の登場人物たちと同世代位になった自分は、登場人物たちのような大人らしい人生をおくっていないのが事実だ。いつになったらミシェル・ファイファー(演じるスージー)のような大人になれるのか、一生なれないのか、などいろいろと考えさせられる。

この作品を(見てはいないが)知った時に、映画のポスターから勝手に想像していたのは、ボー&ジェフ・ブリッジス兄弟演じるジャズメンが、バンドメンバーの美人シンガー(ファイファー)をそれぞれ好きになってしまい、兄弟仲にひびが入る、そしてシンガーはどちらともくっつくことなく去っていく、というような哀愁の恋の物語、というものだった。しかし、実際は、そのような「三角関係」などはなく、ジェフ演じるジャックとミシェル・ファイファー演じるスージー・ダイヤモンドのさりげなく始まりさりげなく終わる(か、「その後」に何かがあるかは曖昧に終わる)恋はあれど、中心は、紆余曲折はあれど、ショービジネスで長年二人で生き残っていた兄弟の音楽に対する取り組み方、生き様を描いている、「兄弟愛」ストーリーだった。

この兄弟愛を実際の兄弟であるボーとジェフが演じているので、嘘のない、リアルな描き方になっている。(二人の大喧嘩のシーンは、本気で兄弟喧嘩しているようでかなりの迫力だ。そのシーンで一瞬カメラマンが画面に映ってしまっている箇所がある。要注意!)兄弟や親子の俳優が実際の家族を演じると、そこにリアル感が出るので、私は結構好きだ。「ウォール街」でマーティン・シーンとチャーリー・シーンが演じてた親子も、あの二人でないとあそこまで感動は呼ばなかったかもしれない。息の合い方がすごいので。

さて、ボーとジェフだが、兄ボーは野菜でたとえると「かぼちゃ」、弟ジェフは「人参」。どちらもカロテン豊富な点はよく似ているが、醸し出す雰囲気がかなり違う。ボーは本作の役柄では「ファミリーマン」「安定」「堅実」というタイプで、弟のジェフは「オンナにモテモテ」「後ろ姿がせつない」「孤独」というタイプ。この原因は・・・ボーの優しそうな丸顔と、ジェフのシャープな面長が原因ではなかろうか!?と思い、彼らの親であるロイド・ブリッジス(俳優)の写真を探すと、かなりの面長。そして母親で女優の、ドロシー・ブリッジスの写真を探すと、丸顔。きっと、ボーは母親似、ジェフは父親似、になったのであろう。

劇中では二人でピアノを弾き、歌う。息の合った兄弟。兄弟がいない一人っ子の私は、かなりうらやましくなった。

80年代の映画を見ていていつも思うことは、「セリフ量があまり多すぎないので、理解がしやすい」という点と、「男女が自然だ=男は男らしく、女は女らしい」という基本的なことだ。特に後者だが、映画の中だけではなく、きっと昔は社会で男と女の役割が今よりもきちんと分かれていて、男は男くさいのが受け入れられていて、女はセクシーで女らしいタイプが受け入れられていたのだと思う。そんなシンプルな世の中も捨てたものではないのでは?と再確認させられる。現代は、男も女もボーダーがなくなってきている。中性的なタイプの男性もいるだろうし、女性が女らしい格好をするのは「ダサい」「古臭い」と思われるかもしれない。スカートをはく男性もいるだろうし、女らしさを否定して生きる女性もいるだろう。さまざまなタイプの人々が自由に暮らせる時代も素晴しいが、肩で風を切る男くさいジェフ・ブリッジスと、いまどき見たことのないほどの真っ赤なルージュで色っぽくジャズを(ふきかえなしで!)歌うファイファーを見ていると、「男には男の役割、女には女の役割が、この世にはあるのかも」という古典的な考えさえ頭をもたげた。

圭子

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2011年3月 5日 (土)

春野菜で花粉症克服ディナー

亮一がスーパーで「蕾菜(つぼみな)」という変わった春野菜を見つけてきました。今日は野菜中心でディナーです。

蕾菜のフリットです。米粉を水で溶いて、そこに半分に切った蕾菜をくぐらせて、パン粉をつけてオリーブオイルで揚げました。シシリアンルージュも豚バラ肉で巻いて同様に揚げました。

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蕾菜はキャベツや白菜がミニサイズになったような形です。大きさはふきのとうくらいです。おいしかったです。

蕾菜の残りは塩ゆでしてカレーマヨネーズをつけて食べました。

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野菜の芯が本体になったような変わった野菜です。でも、おいしいです。春の息吹を感じます。

パスタは菜の花でいただきました。ベーコンとニンニクを炒めておき、茹でたパスタと菜の花と一緒に炒めて出来上がり。

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これまた春!

野菜だけだと、ワインの友達が少ないので、焼き肉用牛肉をさっと焼きました。シシリアンルージュと共にソテーして、焼きあがり際に溶けるチーズを入れて一緒に焼きました。

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塩こしょうで味付けしました。

今日はワンコインワインのVILLA MOLINO の赤です。ロミオとジュリエットの街、ヴェローナのワインです。

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春をいただきます~

圭子&亮一

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ラーメン対決で勝負ランチ

インスタントラーメンは絶対に「サッポロ一番」、それも、「みそ」。意外にコンサバな圭子と亮一です。ときどきお互いに別の鍋を使って、「ラーメン対決」をします。どちらがおいしくできるか、勝負するのです。勝負と言っても、出来上がりを交換して味見をする、ということはしないで、あくまでも自作のラーメンを「うまい・・・」と言いながら黙々と食べるだけなのですが、お互いにサッポロ一番が恋しくなったころ「そろそろ『対決』する?」と目配せします。

まずは圭子作品。

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圭子ラーメンの特徴は「水を少なめに使用」することです。遺伝なのでしょうか、圭子の父親(インスタントラーメンが唯一の「作れる料理」)もサッポロ一番みそラーメンを、水分少なめに作るタイプでした。ちょこっとバターをのせて、できあがり。

次は亮一作品です。

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汁は少し多めです。コツは味噌を少し足すことです。出身が旭川市なので基本は醤油らーめんですが、インスタント麺で気に入った醤油ラーメンがないのでいつも家ではこれです。

最初に麺をゆでる際に、2人とも共通で、ニンニクスライスも鍋に投入しました。半熟ゆで卵と長ネギ(二種類の切り方:白髪ネギと小口切り)も共通です。亮一が準備しました。チャーシュー、シナチクはスーパーで急遽買ってきました。ラーメン対決はいつも突然に・・・

圭子&亮一

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2011年3月 3日 (木)

Doll Festivalで可愛くディナー

桃の節句です。ちらし寿司です!ひな祭りはちらし寿司を母親が作ってくれましたが、その時は人参とかシイタケを甘く煮たものを寿司飯に混ぜて作っていたような記憶が・・・

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今日はちらし寿司の素を買ってきました。てへ!炊きたてご飯に混ぜ、先日煮ておいたひじきの煮もの、煎りゴマも混ぜました。トッピングはうす焼き卵、さやえんどう、そして花の型で抜いた養老ハム工房さんの「プレスハム」。セルクルでお寿司を丸く抜いてひな祭り風な可愛さを表現しました。ハムがピンクなのでちょうど桃の花みたいですね。

ひな祭りは「はまぐり」なのですが、スーパーではまぐりが異様に高かったので、アサリで代用。酒蒸しバター入り、です。

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アサリっていい味でますね。

サーモンの刺身をオリーブオイル、レモン汁、蜂蜜、塩、こしょう、かき醤油でマリネしました。新玉ねぎも水にさらした後マリネして、一緒に盛りつけました。

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ケイパーも一緒に和えました。

メインはチキンです。亮一担当です。

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鶏ももをフライパンでオリーブオイルでソテーしました。シンプルに塩コショーして、冷凍してあったエノキダケを付け合わせました。アクセントにジャックダニエルのハニーマスタードを足しました。おいしくできました。

今日はコンチャ・イ・トロの「サンライズ スパークリング ロゼ」です。ピンクなものが合うと思い。

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ピンクがむっちゃ綺麗でした。

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Happy Doll Festival!

圭子&亮一

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「英国王のスピーチ」-心と言語はつながっている-

この映画を見るまで、ジョージ6世という人のイメージがあまりなかった。むしろ、彼のお兄さんで、「王冠を賭けた恋」で有名なエドワード8世(とシンプソン夫人)の方が印象深いロイヤルメンバーだった。しかし、この映画によって、人間的に魅力的な「しんどい役を引き受けた損な弟」であるジョージ6世に興味津々だ。そんな人間臭い王をコリン・ファースが熱演していて、スクリーンから目を離せない2時間を過ごした。

子供の頃、脚の形が悪いことから矯正のための痛いギプスをさせられていたり、また、自分をいじめる乳母からの「食べ物を与えられない」というひどい虐待もあり、心の傷からか吃音症を持つバーティ(後のジョージ6世)を見ていて、心と言葉とはつながっているものなのだろうと思った。私も、吃音とまではいかないけれど、苦手な人とだと母国語でもうまく言葉が見つからなかったり、どもったりする。そして、相手が好きな人だとしても、精神的に参っているときなどは、言葉がつっかえたりする。逆にお酒を程よく飲んだり、相手との間に垣根がなくなったな、という瞬間には、若干上手に話せるようになる。英語を教えていたことが昔あるが、生徒さんが自分を信用してくれて、安心してくれると、英語までスムーズに出てくることがあった。私に気を許してくれて、口の周りの筋肉まで柔らかくリラックスしてくれたのかもしれない。極度のストレスを得た人生だったバーティは、言葉がうまく流れてこなくなるのも、無理もない。コリン・ファースは本当に吃音なのかと思うほど、一言一言大変そうに話していて驚いた。しかし、時に感情丸だしのときに流れるように卑語を叫んだりして、彼の言語セラピスト(ジェフリー・ラッシュ最高)への信頼が徐々に深まるのが映画を見ていて分かる。

ヘレナ・ボナム=カーターが後のQueen Mother、エリザベス(娘と同じ名前である)を泣けてくるほどいい感じに演じている。この人、どんどん深みが出てくる。今まで「上流階級の娘」「猿」「魔女」「『アリス』の中の女王」などなど、と幅広い役を演じてきて、本作では英国で一番人気のある「おばあちゃん」であったQueen Mother役!!怖いものはもうない。今回のヘレナは、「こういう嫁になりたいな」といういい女を可愛く演じていた。二男と結婚したし、夫は「王」にはならないわ、と思っていたら長男が「僕、好きな人ができました」と言って王位を退位。「ええ~!?聞いてないよ!!嫌だよ、そんな責任ある人の嫁!」ともし私が彼女(エリザベス)の立場なら夫に愚痴る。そして、夫の吃音に対しても「どうにかならないの!?頑張って治そうよ!」とイライラして当たり散らすかもしれない。だが、多分実際のQueen Mother もいつもにこにこしていて「大丈夫よ、なんとかなるから、あなた、焦らずにね。」と相手にプレッシャーを与えない優しさでつらい人生だったジョージ6世を助けたのだと思う。ヘレナ・ボナム=カーターを見ていて、「きっと悪いようにはならないな、王も」と安心して映画を見ていることができた。

実際のQueen Mother だが、亡くなった時の年齢は101歳である。先ほど、彼女の100歳誕生記念馬車パレードをYoutube で見たら、現チャールズ皇太子(孫)と共に普通に手を振ったりにこやかに談笑していた。かなり派手な水色のドレスに身を包んで・・・自分で杖をついて歩いているシーンもあった。亡くなる直前まで現役だったのであろう。いつも首をかしげて八重歯っぽい歯を出してにんまり笑っていたイメージがある。「OK!」「Hello!」といった英ゴシップ誌でもグラビアを常に賑わせていた。帽子もいつもおしゃれで、可愛い太めなおばあちゃんだった。今回の映画の中のヘレナのように、「笑顔で周りを元気にさせる」パワーのある方だったと記憶する。

ところで、一つ笑えるのが、ティモシー・スポールのチャーチルだ!もう、かなり「チャーチル顔」で体は「チャーチル体型」。あまりにも「やりすぎちゃう?そこまでチャーチルチャーチルしなくても・・・」というくらいの「チャーチル度」の高さに、彼が出てくる度小刻みに笑ってしまった。

ラスト近くの王のスピーチのシーンで、ベートーヴェンの交響曲第7番第2楽章がバックでかかり、その荘厳な音楽の影響もあり、泣けてきた。一生懸命とぎれとぎれ(あまりにとぎれとぎれだし、ゆっくりなのでスピーチの内容があまり理解できなかった)に話すジョージ6世にはらはらしながら、「もう少し、もう少しだよ。頑張れ!」と劇場の観客は皆心の中で祈っていたはずだ。この曲を使うなんて、ずるい!花粉症と感涙で鼻水が止まらなくなった私だ。

圭子

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2011年3月 1日 (火)

弥生突入ディナー

3月です。あっと言う間ですね。昨日は生肉ハンバーグだったので、少し体が重いです。今日は野菜中心です。パスタもなし。軽いご飯を目指します。

これはなんと、油揚げのミートソース風グラタンです。油揚げ1枚を5ミリ角みじん切りにしてニンニクと一緒に炒めます。そこにざく切りにした完熟トマトを投入。チキンスープ(後で紹介する高野豆腐を戻すときに使ったスープの残り)も少し入れて煮ました。ハンペンの角切りにこのソースをのせて、溶けるチーズものせてオーブントースターでこんがり焼きます。

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肉の代用として、油揚げってよいかも。今日は「肉なし」で献立を作りたかったので、挑戦してみました。今度はシイタケのみじん切りとかも混ぜるとさらに味が肉風になるかもしれないと思いました。

ブリが今年なんとなく安い気がします。今日はブリのカルパッチョ。

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ブリの刺身にオリーブオイルとかき醤油をたらしています。上にはベビーリーフのサラダをのせ、マヨネーズ、ゴマもかけました。

ハンペングラタンの残りのハンペンは、ハム、キュウリと和えてサラダに。

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シンプルにマヨネーズと塩こしょうで和えました。

ブリの刺身のつまはベビーリーフ、カニカマ(SURIMI)と共にオリーブオイル、かき醤油で和えてサラダに。

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今日は野菜が多いですね!

高野豆腐はチキンスープで戻して溶き卵、パン粉(粉チーズ入り)をつけてオリーブオイルで軽く揚げました。

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コンソメのスープで戻したので、食べたら鶏肉風でしたよ。

今日もいつものチリワインSANTIAGOの白と合わせました。圭子も亮一も花粉症で形相がやや不細工気味になっている今日この頃です。皆さまもご自愛ください。

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圭子

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コリン・ファースおめでとうディナー

コリン・ファースの「英国王のスピーチ」が作品賞、主演男優賞をゲットしたとのこと。コリンの大ファンの圭子です。ちなみにコリンの嫁さんは普通じゃないほどの美人のイタリア人です。くやしいいいい!!コリンは私のものよ!と騒ぎつつ、今日はアカデミー賞の皆さんへのお疲れさまの気持ちを込めて、牛肉です。Congratulations Colin!(そして、映画界のみなさん!)

またまたつなぎなしのハンバーグ。イタリア風ハンバーグです。お肉屋さんで牛肉を買ってきましたよ。塩こしょうしただけでさっと焼きました。

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中はレアです。血がしたたっています・・・ 付け合わせは茹でアスパラです。その上には卵の白身のネギ入りチーズオムレツ。(黄身をデザートのプリンに使ったのです)

付け合わせはかぼちゃを電子レンジでチンしてマヨネーズと和えた簡単サラダ。

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トマトと長ネギをフライパンで焼きました。トマトにはニンニクのみじん切りをのせました。

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完熟トマトでした。

蕎麦パスタです。ひじきをパプリカ、油揚げ、人参、ベーコンで炒めてかき醤油、みりん、お酒、水で味付け。ご飯のおかず用に作りましたが、それをニンニクと唐辛子で炒めて茹でた蕎麦と炒めました。

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今日はお肉が重めなのでパスタは軽く、と思い。

再びコリン・ファース、ですが、彼のルパート・エヴェレットとの共演作「アナザー・カントリー」を久しぶりに見たくなりました。あの頃、アカデミー賞をいつかとることを、想像していたでしょうか、彼は・・・

デザートはプリンです!

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Beau Cepage のカベルネ・ソーヴィニヨンに合わせました。アカデミー賞授賞式後の飲み会は派手でしょうね。お疲れ様です!

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圭子

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