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2013年2月 7日 (木)

今更聞けないようなことは・・・

今年も8月の通訳ガイド試験に向け、勉強を開始しました。永遠に受験し続けるわけにはいきません。今年は絶対に!受かりたい!

というわけで、今仕事もしていないこともあり、日中はまじめに計画をたてて勉強する生活を送っています。

今年は「日本史」と「一般常識」を受験します。この二つ、なかなか曲者。特に一般常識はかなり心配です。なぜなら・・・常識がないから!!

恥ずかしながら、中学・高校の社会の授業以来、かなり大事なことを忘れてしまっている私です。普段ニュースを見ていても、ぼんやりとした疑問がありつつも、まあいいか、とスルーしてきました。しかし、試験では他の受験者が絶対に迷わないところで迷ったりはできません。知識の底上げをしなくては。

昨年の一次試験で「地理」を受験を準備していたときもそうでした。改めて考えると、県庁所在地を悩んでしまう県があったり(なんと、滋賀県の県庁所在地が「大津市」だと即答できませんでした。)、また、山脈、川などの知識もかなり忘れているものなのです。このレベルの知識だと、いきなり通訳ガイドの試験の過去問題を解いたりしても「???」となり、勉強がうまくいかなくなるものです。

そんなときにとても役に立ったのが、旺文社さんから出ている中学向けの問題集「とってもやさしい」シリーズです。昨年は、まず基本的な知識をつけるために「とってもやさしい社会中学地理」を一冊解きました。解説と問題が交互に出てくるので、まずは解説を読んで、次に問題を解いて理解を確認しました。下の写真は今私が解き進めている同シリーズの「中学公民」です。

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地理の著者の遠山松雄先生がこの公民の方も書いています。(実は遠山先生は後述の「中学歴史」もお書きです。ラブ遠山先生。)

難しいことを簡単に説明するのって本当に大変なことだと思います。ほんの短い間でしたが、私も先日まで塾で中学生や高校生に英語を教えていました。その中で、中学生の英語を勉強してあまり時間がたっていない子供に何かを説明するときに、「シンプルに説明し、大事なところだけわかってもらう」ということがうまくできませんでした。(まだ今の段階ではtoo much だろうに)余分な情報までくどくど説明してしまい、余計に混乱させてしまうことが多々ありました。今思うとあまりよくない講師だったな、と思います。それに比べ、このシリーズは解説のページは見開き2ページで「赤シート」を使って確認できるように重要事項は薄いピンクの字で印刷されており、その次の見開きの左ページで確認問題、右ページでちょっとしたトリビア情報と、確認問題の解答、というシンプルな構成になっています。教科書の中のたくさんある情報の中で、遠山先生が「これが大事やで!(なぜか関西弁)」とピックアップされたであろう選りすぐりの情報のみで構成されているのです。

この「とってもやさしい」の中学地理を一冊終えたときに、私は日本の地理の基本情報(奥羽山脈ってどのあたりにある?千島海流って寒流?暖流?「酪農」と「畜産」ってどう違う?などなど)を頭に入れたという「自信」を得ました。その後はひたすらガイド試験の過去問題を解いて、間違えたところを地図帳などをもとに確認していき、無事に地理に関しては合格しました。

今「中学公民」を解いて「『大日本帝国憲法』と『日本国憲法』の違いってこうだったんだああ。」と理解しつつ、最近のニュースで扱われている情報の知識を整理するために新聞ダイジェスト社さんから出ている「時事用語&問題」の中の時事用語を確認してはノートにまとめる、という「子供用教材+学生さんの就活対策本」の二刀流メソッドで一般常識試験の準備をしています。

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(息抜きはお茶とブルボンのビスケット!)

先ほども書きましたが、「とってもやさしい」シリーズには「中学歴史」もあるので、こちらも基礎知識を固めるために解き進めています。

本当にすばらしいです、「とってもやさしい」シリーズ。これは特に、「知識があまりにもなさ過ぎて、自信が持てない。」という学習者(例「私」)にはぴったりの構成です。このシリーズで扱っているような「まずはこれだけ頭に入れなさい。詳しい知識をつけるのは、その次の段階だよ。」(私の勝手な理解ですが、合ってますか?旺文社さん!)という方法で、いつかもし、塾などで誰かに英語を教える機会があったときには、再挑戦したいな、と思いました・・・

私ほど「社会」が苦手な人もあまりいないとは思うのですが、通訳ガイド試験の準備をしている方で「学生のとき以来『社会』の教科書なんか見ていないし、実は今更人には聞けないような疑問もあるんだよね、もう大人だけど。」という方がいらっしゃったら、旺文社の「とってもやさしい」シリーズ、ご覧になってみては?

圭子

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