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2013年11月 3日 (日)

夜更かし・・・

亮一が出張に行ってしまっているので、昨日は一日中「地獄に堕ちた勇者ども」を繰り返し見て過ごしました。「地獄・・・」の合間に掃除したり食事したり勉強したりしましたが、基本的に一日の大半は「地獄・・・」を見ていました。気がおかしくなりそう。でも今日も見ると思います。

何度も見ていて改めて感じたのは、貴族たちの「まわりに他人がいても、それを無視して会話できる能力」です。きっと世界の王族や上流社会の人は皆そうなのでしょうが、「地獄」のエッセンベック家の人たちは、召使の人たちが周りにいても、まるでその人たちが視界にいないかのような状態で夫婦でしゃべったりします、すごく自然に。たとえば、エッセンベック家当主のヨアヒムの誕生会の出し物・ディナーの時間が迫っていて、それに参加するエリーザベト(シャーロット・ランプリングが小鹿のよう!)とヘルベルト(演じるウンベルト・オルシーニは「さよならエマニエル夫人」でエマニエルの旦那さんでしたよね。好きな俳優です。)が正装に着替えています。「あなた、早く行きましょう。」「そうだな。」みたいな会話をしている横で、しばらく召使の男の人がヘルベルト用のポケットチーフを持って立っている瞬間があります。ここでは、普通なら、夫婦の会話をしつつも真横で突っ立っている召使が視界に入っているヘルベルトが「あ、あんがと。」と取りそうなものなのですが、ヘルベルトとエリーザベトは自分たちの会話を優先して、召使は突っ立ったままにさせておきます。

そして、映画終わりの頃にも、その「そばにいる召使は目に入らないかのような態度」のシーンはあります。情勢が非常に悪くなったソフィーとフリードリッヒ。焦るフリードリッヒがじたばたする中、ソフィーは自分と自分の息子の関係に悩み、ぶっ倒れます。こんな大事なときに倒れるんじゃないよ。俺を見捨てんのか!?と焦るフリードリッヒの「ソフィー!!こんな時に見捨てないでくれよ!!」の雄たけび。真横にソフィーを介護する看護婦風の恰好した女性(多分エッセンベック家の召使の一人)がいますが、その人の存在は目に入っていないようです。そしてうまいことその召使も存在感を消しています。

昔の上流階級の人たちは、着替えもご飯の世話も、お風呂もなんもかんでも第三者にしてもらってたので、きっと、誰かがそばにいても、気を使わずに夫婦の会話とかしていたんでしょうね。

「長いナイフの夜」の粛清のシーンの前に、コンスタンチンがワーグナーをだみ声で歌うシーンが好きです。あと、乱痴気騒ぎに疲れ、イケメンのSA の男の子が野外に出て、そして見上げる空が「限りなく透明に近いブルー」状態で、そんな美しい「夜と朝の隙間の時間」に、SS が音もなくやって来るシーン。何回も見てしまう場面です。

昨日から、基本的にろくなものは食べていません。

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旭川の亮一のお母さんからのいくらのしょうゆ漬け。冷凍にしておいたのを解凍して朝ごはんでいくら丼に。亮一にばれたらどうしよう・・・

夜はかぼちゃシチュー。

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シチュー大好き!

そして、また「地獄」を夜中まで見て、寝ました。くたくなになるまで「地獄」を見た一日でした。

そして今朝、電話の音で目が覚める!朝早く誰や?と思ったら全然朝早くもなんともない。9時過ぎていました。亮一のお母さんでした、ああ、カッコ悪い。今起きたのばればれ。亮一がいないと寝坊している悪い嫁であることもばればれ・・・

朝ごはんも昨日のシチューです。

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朝からおなかがすきます。デザートは「三方六」。

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これまた亮一のお母さんからのプレゼント。昨日から食べまくっているので、もうあと一個になってしまった!亮一にばれたらどうしよう・・・

圭子

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