蕎麦の実ミートでランチ!
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仕事が急にキャンセルになり、ふてくされて「何かニュースないかな。」とインターネットを見た途端に、遠藤ミチロウが膵臓がん、というニュースが目に飛び込んで来て、もう、気持が落ち込んでならない。
高校生のとき「ベトナム伝説」で洗礼を受けて以来、私にとっては、スターリンの遠藤ミチロウ、というより、「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました。」のミチロウなのだ・・・ こういう音楽に救われて、暗黒の高校時代を乗り切った私です。
ミチロウさんには生きていてもらわないと困る。私は困る。治って欲しい、心から。
圭子
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亮一が仕事で埼玉某所へ行ってきました。お土産のミカンです。
亮一本人が摘んだということでした。おいしいミカンです。しばらく毎日ミカンが食べられますな。
ちなみにミカンの木の写真が亮一から送られてきましたのでご参考までに。
最近は亮一は全国を旅していて、あまり会えません。一人寂しく先日も映画「Barry Lyndon」を家で見ていました。この映画は、何回見てもまた最初から見たくなる、まるで「風景画が動き出す奇跡」を見るような、夢のような映画です。しかし、劇中流れるヘンデルやシューベルトを聞いていると、むちゃくちゃ落ち込んで来て、思わず「驕れる人も久しからず・・・」とつぶやいてしまいます。リンドン夫人が小切手にサインをせっせと書いていく姿が忘れられません。
落ちぶれたレドモンド・バリーを見て、「人生うまくいかんものだな。」と思ってしまいがちですが、よく思い出すと、劇中バリーは何度も人生の花のような瞬間を生きていたわけです。月の光の中でのバリー夫人とのビビっときた出会い、玉のように美しい息子との時間、昔に遡れば、大好きだった従妹とのうっとりするようなカードゲーム。人生の時間を「幸」「不幸」に分ければ、誰も均等に半分ずつあるはず。なので、悪かったときだけに注目すべきではない。人生の終わりになれば、皆平等に同じようによいことも、悪いこともあったな、という人生であるはず。そうでなければ、悲しすぎる・・・
圭子
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先日用事で鹿児島に行っていた亮一のお土産です。
昨日は仕事の下見で神楽坂に行ってきました。
五十鈴の「雪路」。マーマレードとバターチーズを買ってきました。バターチーズは塩味があるので、ワインにも合う!マーマレードは、同じくマーマレード好きのパディントンを映画で見ながら食べました。
神楽坂の下見の最後で亮一と合流。おいしい焼き鳥を食べ、そのままフレンチ居酒屋にはしご。神楽坂は食べるところが充実していて最高!
ところで、映画「パディントン」でお父さん役のHugh Bonneville の「ノリ」がダウントン・アビーのときのそれとほぼ同じでした。パディントン、最高。こんなにいい映画だとは正直期待していなかった・・・ 久々に、「文句のつけようのない」と心から思える映画に出会いました。
圭子&亮一
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