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2019年12月16日 (月)

BUCK-TICK 愛知県芸術劇場 2019/12/12 行ってきました!

こんにちは圭子です。

亮一が入院中なので、気もそぞろでしたが、亮一の「あっちゃんに会っておいで」の声に後押しされ、行ってきました。名古屋はいつも、よいコンサート経験だったので、今回も期待していきましたが、本当に思い切って行ってよかった。生きる力を得て帰ってきました。

行きの新幹線からの富士山。

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完璧な富士山。こういう天気の日、富士山のツアーだと通訳ガイドは楽です・・・

コンサート前にあこがれの煮込みうどんいただきました。エスカの山本屋本店さん。

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実は初めて食べたんですが、びっくり。味噌煮込みうどんって、バリバリに固いんですね!!衝撃的。おいしかったです。でももし可能ならけっこうくたくたの状態でも食べてみたい。やわらかいラーメンやうどんの好きな私です。でも、八丁味噌って、いいですね。今度味噌そのものを買ってみたい。

そして、コンサート。いきなり「ツンドラ」だったり、大好きな「羽虫」や「FLAME」。生きてるだけじゃ、足りないよね。「羽虫」のときは、本当に、亮一が退院して一緒にカラオケに行って、「羽虫」を歌ってあげたい、と思い、涙が出ました。

あっちゃんの言葉にも涙。本当は今回のように「人生はつらい」という精神をコンサートに持ち込んで、ファンとしてどうなのかな?って罪悪感も持ちながら参加した回でした。みんな楽しみに来てるのに、BUCK-TICKにも、「悲しい人生」を送っている私が会場にいることは失礼にあたるかな、とかいろいろ考えてしまったのですが、あっちゃんが「つらいときはコンサートに来てください。少しは気持ちがまぎれるかも」といったことをおっしゃっていて、ああ、つらいときに、気持ちを晴らしたい、という気持ちで行っても、いいんだ、と思い、なんだか涙が出ました。誰もいいときばかりではない、ってことを50代のBUCK-TICKだからこそわかっていてくれるんだな、と思いました。いいときも、悪いときも、幸せなときも、悲しいときも、私の人生のBGMにBUCK-TICKはいつもいてほしい。

帰りの空には満月。

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こんな写真撮って歩いてたので、事件が発生。どうやら出口を間違えたようでどこまで行っても最寄りの駅「栄」にたどり着かない。東京的感覚で、「何か大きな建物の周りは数多くの地下鉄の出口がある」と思い、ああ、裏から出たかな、って思っても、建物の周りをうろうろしてたら栄駅が見つかると思っていたら、どんどんわけのわからない方角に。でも、前方にBUCK-TICKのバッグ持ったファンの方を見つけ、勇気をだして道をお伺いしたら、どうやら全然関係ない栄から2駅ほど離れたタカオカという駅あたりまで行ってしまっていたようで・・・ 道を教えてくださったファンの方、ありがとうございました!無事に新幹線に間に合って帰れました。

BUCK-TICKってすごいな、と思いました。今回の愛知県芸術劇場での曲のリストには、1989年にリリースされた「TABOO」からの曲もあります。もちろん今年出た「獣たちの夜」もある。1989年って私は初めてボーイフレンドが出来た年であり、自分も自分の周りの世界も決して年老いることはないという幻想の中で生きていました。今年は配偶者が心臓で入院しているし、無常ということを意識せざるを得ない状態だ。世紀や、聞くものの人生の状態すらをまたいだ曲たちを、不老不死の魔物のようなメンバーが淡々と披露している、という、ほぼ奇跡のような瞬間に立ち会うことができ、ただ茫然としてしまう。すごいバンドである。

圭子

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